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254冊目 The Case Against Sugar by Gary Taubes

2017年03月29日

3月の本です。
こちらはノンフィクションで面白かった本の感想です。小説の感想もたまっているので追々。。

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Title:The Case Against Sugar
Author: Gary Taubes

"How little is still too much??"


Gary Taubes氏の新しい本です。
前著"Why We Get Fat"がとても面白かったので、新しい本も読んでみましたが、"Why We Get Fat"と被る内容も多かったかな。
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前回も今回の"The Case Against Sugar"も、ソフトドリンクやシリアルやお菓子等、糖質過多、砂糖漬けのアメリカ(特に子供)を問題にしていますが、それが国家ぐるみ、つまり政治的な問題として扱っています。

砂糖は、その依存性と、過剰摂取からなる病気の数々をみると、酒やタバコのようなものである。しかし、酒やタバコは絶対子供に与えないが、砂糖はご褒美のように与え続ける。

砂糖は大量に与えなければ良いというが、テレビのCMでも街中でも砂糖製品であふれかえっている世の中で自制することはどんどん難しくなっている。「タバコ2〜3本ならたいして害がないからいいか」と与えることは絶対ないが、砂糖は「少しなら」と与え続ける。そしてその量は決して「少し」ではなく、増え続けている。

アメリカで特に、80年代〜90年代初めはカロリー制限がブームで、脂肪を減らすことに躍起になり砂糖の量が増え続けた。低脂肪低カロリーにするとまずいので、砂糖をたくさんいれたハイカーボ製品が人気となる。ベーグルのブームもその一環だったのでしょうね。

アトキンスダイエットや、砂糖と肥満の関係を指摘していた人も多かったが、ケロッグなどのシリアルが「ヘルシーで健康」だと思い込んでいるアメリカ人は非常に多く、朝から特大のボールで食べていたりする。糖質=油より低カロリー=ヘルシーという思い込みは、大企業と政治が絡み、国民に広く刷り込まれている。

成分表なども非常にわかりにくくしてある。大体「per serving」でカロリー量も砂糖の量も記入してあるが、一回分が大食いのアメリカ人にはありえない少量である。またsugarがいくら低くてもtotal carbsが高ければ意味がないんだけど、日本人の大半が知っているそんな事実もアメリカ人の多くは知らない。

肥満が、貧困と知識不足と結びついているから厄介で、アメリカの肥満の問題は深刻過ぎる。哺乳瓶にコーラを入れて飲ませている親を見たこともある。ミドルスクールのカフェテリアのメニューが、月曜はマック、火曜はピザハット、水曜はタコベル、木曜はアービーズとかだったりする。そしてもちろんコーラやソーダ、キットカットやトゥインキーなどのスナックがレジの横に並ぶ。改善されてはいるが、まだまだ田舎の公立の学校は昔のままだ。

本の作者も登場する、砂糖漬けのアメリカを問題にしたドキュメンタリー映画2本。こちらもおすすめです。


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”Sugar Coated”と”Fed Up”。
どちらも1時間30分で、短くまとめてありわかりやすい。アメリカのNetflixならストリーミングで見れるけれど日本でも見れるのかな?

今日のおやつは本にあわせてこちらを選んでみました。

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アメリカのシリアルバーやプロテインバーは、いくら砂糖少なめでもカーボで結局20g以上になるので基本は食べない。ただこの”Power Crunch”だけはトータルカーボで10g以下なので、クッキーの変わりに食べることがたまにある。
味もアメリカっぽい「ピーナツ!」「チェリー!」じゃなくて、フレンチバニラクリームとか、モカクリームとか、ワイルドベリークリームやクッキークリーム等少し繊細な感じがいい。オリジナルだけでも9種類ある。
欠点は人工甘味料の味がはっきりするところです(苦笑)

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ふたご

2017年03月26日

とても久しぶりに二黄卵に当たった!

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二黄卵に当たる確率ってどれくらいなのかとネットをみると、1%とか0.1%とありました。もっと少ない気はするかな。私は高校の頃から毎日自分のお弁当を作っていたし、弟のお弁当もずっと作っていたし、主婦になったのも早かったのでかれこれ25年以上ほぼ毎日卵を2つ3つ割っているわけですが、前回二黄卵に当たったのはさて何時だったか、くらい記憶にない。

午後は友人に頼まれたグルテンフリーの粉ものを買いに。
私はグルテンはさほど気にならないけども、気にする人は絶対避けますね。

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パンケーキとかはいいのだけれど、お店で買うグルテンフリーのクッキーやケーキって、異様に甘くないですか?あんな甘いならグルテンの方がまだマシのような・・

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ウェディング

2017年03月25日

3月に入ってからも氷点下の寒い日が続いたけれど、今日の風は春のにおいがした。
この冬は暖冬だと思ったけど、1月半ばくらいから寒い日が多かった。

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散歩の途中ストロベリーフィールドでウェディング中の方達に遭遇。
さすがにストロベリーフィールドでウェディングする人は初めてみたかも。他の観光客もここで写真を撮りたくてウロウロ待っているようだけど全然気にしていない。羨ましい性格だ。

まあ近くのガジーボではわりとよくやっているから同じと言えば同じなんだけども。ガジーボもセントラルパークの人気スポットでいつも観光客でいっぱいですが、2月3月の寒い午前中はこんな感じで誰もいない。

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最後に今日の読書中のおやつ。
今月の本を読み終わりました。

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近いうちに感想を書こう。



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パディントンとマーマレード

2017年03月22日

先日DVDで2014年の映画”Paddington”を見てしまったので、早速マーマレードを買ってきた。

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イングリッシュ・マフィンと紅茶も用意して、もう一回見ます。わくわく。マーマレードはタンジェリンオレンジの果肉たっぷりのものでとても美味しいです。

映画版”Paddington”は、全然期待していなかったのですごく面白かった笑。画も明るくて、雰囲気やインテリアも可愛いので、絵的にだけでもいい。ニコール・キッドマンでミッションインポッシブルを思わせるとかなかなかやる。

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クマのプーさんの本にも登場する”イレブンシス”(11時のお茶&スイーツ)のシーンも手を抜かず描かれていていい。お茶のシーンはイギリス映画ではついつい期待してしまう場面のひとつなのでうれしいです。

一緒に見た夫も楽しかったと喜んでいた。お子様だけでなく家族で楽しめると思います。マーマレードをこっそり用意しておくとお楽しみがさらに増えますね。

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パレード

2017年03月17日

Saint Patrick's Dayでした。
ちょうどパレードに遭遇。
St. Patrick's Dayって毎年よい天気に恵まれるような。

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春の雪と苺のケーキとおすすめ英英辞書

2017年03月13日

寒い寒い。
今日は最高でマイナス2度、朝方はマイナス8度だった。
完全に冬に逆戻りしてしまった。

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先日の雪。
午前中まで雪が降っていて、止んだと同時に晴れたのですぐにセントラルパークへ。写真はシェイクスピアガーデン。
人がほとんどいなくて、雪に太陽がキラキラ反射して最高に美しい景色だった。

先月ほとんどお休みしていた夫は、今月も会社に行くのは週2〜3回。
家にいると3時きっかりにコーヒータイムをとる。
糖質控えめなので、おやつも私が作った方が喜ぶ。

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今日はざっくりぱぱっと苺のケーキを焼いた。スポンジは泡立てた卵白ベースでしかもうす〜く。砂糖は微量。苺はたっぷり。ショートケーキ一切れ分の糖質量は5gほど。

最後は最近買った本。というか辞書。
前にも書いたけど”Merriam-Webster's Advanced Learner's English Dictionary”は、英英辞書ではダントツおすすめです。必要な情報はすべて入っていて外国人向けだからわかりやすい。が。とてもいいのだけれど、すごく重いの。読書中とか気楽に使える小型サイズを買いました。

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[TV] FXの”FEUD:Bette and Joan"

2017年03月07日



見ましたよー。
FXで始まった毎週日曜10時のFEUD Bette and Joanです。

それにしても、American Horror StoryとかFargoのシリーズとかThe Americansとか、最近ドラマというとFXのしか見てないような。ダークな具合がちょうどいいんですよねえ。

でFEUD。"What Ever Happened to Baby Jane?"「なにがジェーンにおこったか」というとても有名な映画がありますが(すごく面白いので必見映画)、そちらが題材です。リメイクではないです。

”What Ever Happened to Baby Jane?"は1962年に公開された映画で、ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードのW主演。二人ともいわゆる当時の銀幕の大スターでしたが、若さが今以上の価値を持つひと昔前のハリウッドで、旬も過ぎた熟年大女優二人。巻き返しの夢の競演が話題を呼び、また映画では二人揃って演技力と貫禄を見せつけ、商業的にも大成功をおさめた映画です。
ストーリーは、子役スターで国民的アイドルとなった妹ジェーンと、その影でひっそりと裏方にまわっている姉ブランチの関係。大人になると、ちやほやされたジェーンの人気は地に落ち、かわりに姉ブランチが大スターになっています。そして事件が起きて、二人の確執は深まり、ドロドロの姉妹の生活はドロッドロになります。スリルあり、どんでん返しありで、最後はもうホラーのような不気味さで最高に面白い映画です。

TVドラマは映画のリメイクではなく、この映画を撮影中の、ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードが描かれています。熟年の大女優二人、嫉妬やプライドがぶつかりあいます。
キャスティンフですが、ベティ・デイヴィスを演じるのはスーザン・サランドン、ジョーン・クロフォードはジェシカ・ラング。以前から似てると言われていただけあってはまり役。ここにFX仲間のキャシー・ベイツ、キャサリン・ゼタジョーンズまで参加。最近のテレビは完全に映画スターで埋め尽くされているから見応えはあります。
来週もたぶん見ます。シリーズ通して見るかどうかは定かではないけれど、日曜10時という時間帯なので見続けちゃいそうな予感。

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プロフィール

koburii

Author:koburii
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40代主婦。
時々内職、日課は散歩、趣味は読書や映画鑑賞。国内外問わず引越しが多いです。

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