259冊目 Heartburn これがゲス不倫か・・

頭痛再発です。めまいと吐き気あり。もうやだー。屋上でドリル使った工事を一日中していて音と振動がひどくて。あまり部屋にはいないようにしていますが、これが続く限り頭痛も治まらないような気がしてきた。

あまり深刻なものはまったく読みたくないので、当分は軽いものを読んでいこうと思います。

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Title: Heartburn
Author: Nora Ephron

“Why do you feel you have to turn everything into a story?” So I told her why: Because if I tell the story, I control the version. Because if I tell the story, I can make you laugh, and I would rather have you laugh at me than feel sorry for me. Because if I tell the story, it doesn’t hurt as much. Because if I tell the story, I can get on with it.”
Nora Ephron, Heartburn



ノーラエフロンさんは映画の脚本や監督での方が有名でしょうかね。エフロンさんの映画が大好きなので、5年前に亡くなってしまった時はとても悲しかったです。でもこの小説を読んでいると、まるで彼女の映画を見ているような気持ちになれ、にやにやしながら読みました

小説は自伝的要素も濃いのかな。主人公は四十路手前のフード・ライターのレイチェル。妊娠7ヶ月で夫の浮気を知ります。夫婦生活、結婚、裏切り、浮気、妥協、友情、仕事など、都会に生きるもうそれほど若くない女性の日常をユーモラスに粋に書かれてあります。ノーラエフロンのセンスが一から十まで好きな私はとても楽しめました。
あとフードライターということで、とっておきのピーチパイやキーライムパイなどのレシピもいろいろ載ってます。


今日のおやつ♪

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エフロンの本を読むならと、ラローへ。人気のお店ですが、平日はガラガラに空いていることもあります。近所なので私はがっつりケーキが食べたい時によく利用してます。


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HP:http://cafelalo.com/
住所:201 West 83rd St. New York, NY 10024
電話: (212) 496-6031




ノーラ・エフロンの代表作のひとつと言えば映画「ユー・ガット・メール」ですが、その中で待ちぼうけをくらうカフェがこちらですね。


あれ、今花火が始まった・・なんでだ?

258冊目 The Long Winter やっぱり冬の間に読めばよかった!!

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Title: The Long Winter
Author: Laura Ingalls Wilder
Publisher:Harper & Brothers
Publication date: June 15, 1940
Pages: 334 pages

Little Houseシリーズ6冊目、インガルスファミリーものでは5冊目にあたるこの”The Long Winter”は、シリーズの中でもかなりハラハラな一冊でした!面白かったです!面白かっただけに、冬に読めばもっと味わい深く読めたはず・・・。こんな緑の中で読んでしまってちょっと後悔。冬に読み直します!

"Heap big snow come," this indian said."Heap big snow, big wind," he said.
"How long?" Pa asked him.
"many moons," the indian said. He held up four fingers, then three fingers. Seven fingers, seven months; blizzards for seven months.



ローラ一家がダコタテリトリー(現サウスダコタ州)のDe Smetに移住した翌年の1880年の10月から1881年の4月まで、このエリアは記録的な寒波に襲われます。吹雪は何日も続き、家も町も雪で覆われ、マイナス40度を記録します。

開拓中の、人口80人足らずの小さな町。物資を届けるトレインもクリスマス前にストップしてしまいます。わずかな小麦とポテトを一家6人で分け合い、灯油もないので干し草を固くタバネて暖をとります。

状況はかなり厳しいです。飢えまではいきませんが、熱いお茶を何度も飲んでいて、お茶で空腹をごまかしている様子が伺えます。しかし、状況が厳しければ厳しいほど、団結し、家族の暖かさが際立ってくるのが我らがインガルス一家です。

Paのどんな時でもユーモアを忘れない陽気さと肝心なところで頼りになるところ、Maの厳しさと優しさと強さ、子供たちの支え合う精神は本当に感動もの。そしてローラの未来の夫、
アルマンゾも大活躍しますよ。

シリーズの中でも、かなり好きな一冊で、いつものように読み終わった後は背筋がピッと伸びます!見習おう!いろんな意味で!

過去のLittle House感想
133冊目: Little House in the Big Woods
http://koburiland.blog104.fc2.com/blog-entry-594.html
151冊目: Little House on the Prairie
http://koburiland.blog104.fc2.com/blog-entry-698.html
210冊目 On the Banks of Plum Creek
http://koburiland.blog104.fc2.com/blog-entry-950.html
236冊目 By the Shores of Silver Lake
http://koburiland.blog104.fc2.com/blog-entry-1039.html


今日のおやつタイムです。
ニューヨークチーズケーキ
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こ、これは美味。超しっとりもったり濃厚。
ニューヨークチーズケーキは、その辺のよくあるダイナーで食べるとびっくりするほど美味しいときがある。
このチーズケーキはW90th辺りのCity Dinerで。


257冊目 In a Dark, Dark Wood だから森に行くなって

Title: In a Dark, Dark Wood
Author: Ruth Ware
Publication date: August 4, 2015
Pages: 320 pages
Format: Library copy

人気のサイコロジカルクライムミステリー系の小説です。私もこのジャンル大好きです。

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主人公は20代後半のクライムミステリー作家Nora(Leonora)。ロンドンのアパートで引きこもりがちだけどコージーにボチボチ暮らしています。ある日学生時代仲が良かったClareのHen(バチェロレッテ・パーティー)に招待されます。
しかし、Clareとはもう何年も連絡を取り合っていないし、はっきり言ってすでに縁は切れているようなもの。

Clareの現在のベストフレンドであるFloという女性が、Clareのパーティーを仕切っていて、学生時代の友達を集め、森の中のコテージへ招待します。Noraは他の友人達と、渋々出向くのですが。。

舞台設定はこんな感じです。タイトルから暗〜いミステリーが始まることは明らかで、そこに謎の招待状。
何年も音沙汰のなかった友人、メールだけの招待、人里離れた森の中、ケイタイもなかなかつながらない、と「いかにも!」な設定が逆に楽しかったです。何か起こるよ〜起こるよ〜という空気が最初から最後まで(笑)。小説の出来はそんなによくないんですけどね。

時々強引な展開です。
バチェロレッテ・パーティーで射的場に行っちゃう(チェーホフの銃:登場した小道具は必ず使われる)みたいな。
一時が万事ストーリーありきでいろいろ足していってる感じがありありです。でも楽しかった(笑)。

閉じた空間が舞台とか、限られた登場人物、ダークさなど、私好みなので楽しめた。
前回の読書 The Sun Is Also a Star by Nicola Yoonとまったく逆です。The Sun Is Also,,,は、出来はすごいし良書だけど、あんまり私好みじゃないというか(ティーンのロマンスだから当然か)。

しかしThe Girl on the Trainもそうだけど、意地の悪い女性が登場する小説はイギリス作家が面白い。アメリカ人作家だとここまでじめっとした感じはだせませんね。
3.6/5

今日のおやつタイム。
グルテンフリーの激甘クッキー。

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256冊目 The Sun Is Also a Star by Nicola Yoon

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Title: The Sun Is Also a Star
(Delacorte Press / Penguin Random House)
Author: Nicola Yoon
Publication date: November 1, 2016
Pages: 384 pages
Format: Hardcover (Library copy)

CARL SAGAN said that if you want to make an apple pie from scratch, you must first invent the universe. When he says “from scratch,” he means from nothing. He means from a time before the world even existed. If you want to make an apple pie from nothing at all, you have to start with the Big Bang and expanding universes, neutrons, ions, atoms, black holes, suns, moons, ocean tides, the Milky Way, Earth, evolution, dinosaurs, extinction-level events……


ティーン小説で今人気のNicolaYoon。デビュー作の、"Everything, Everything"はもうすぐ公開されるし、こちらの作品も映画化が決定しているそうですよ。移民、不法滞在、マイノリティなどが題材となっていますが、根っこにあるのはロマンチックなラブストーリーです。

主人公1)Natasha
ジャマイカ人。科学と真実を追求し、運命は信じない現実主義者。両親とともにジャマイカからやってきた移民で、実は不法滞在。父親はアメリカンドリームを夢みたけども芽が出ず、母親はそんな父親をアメリカで支えることに疲れている。

主人公2)Daniel
韓国系アメリカ人。両親はハーレムでヘアケアグッズを販売する小さな店を持っている。韓国人の両親の期待に答え、いい息子であり、いい大学に入り、約束された将来を歩もうとはしているが、本質は詩人であり、ロマンチスト。

両親の不法滞在が発覚し、ジャマイカへ強制送還されそうになるその日に、NatashaはDanielに出会ってしまいます。Natashaはなんとかアメリカに留まる道はないかと弁護士に掛け合っていて、Danielは親に言われるまま名門大学へ入るためのインタビューを受けに。

運命の、たった一日の物語の本です。
ドラマチック過ぎるようにも思うのですが、実際のところ運命の出会いってこれくらいドラマチックで不思議なものだということを、経験上知っているから困ったもので。いや困らないんだけど。

作者は両親とともにジャマイカからアメリカに渡ってきた移民で、旦那さんはコリアンアメリカンだそうです。ご自身の経験もかなり入った作品のようです。やっぱり人生って思っている以上にロマンチックなものなんですよー。

ナレーターはNatashaとDanielが交互に登場し、時々コラムのような声も入り、また脇役にもきちんと声を与えているのが面白いと思いました。
英語も読みやすく飽きずに読めるのでおすすめ。
3.8/5

今日のおやつタイムはラローでパイ。

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255冊目 Al Capone Does My Shirts by Gennifer Choldenko

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Title: Al Capone Does My Shirts
Author: Gennifer Choldenko
Publisher: Puffin Books; Reprint edition
Publication date: 2004(2006)
Pages: 240 pages
Format: paperback, Purchased

タイトルと舞台設定が興味深かったので本屋で手に取り、その場で50ページほど読んだので購入し、帰宅後一気に読んだ本です。面白いからというよりは、児童書なので読みやすかったんですね。2005年のNewbery賞候補、2007年のCalifornia Young Reader Medal受賞作。

ヒストリカルフィクションです。舞台は1935年のサンフランシスコのアルカトラズ。アル・カポネが収監されていたことで有名な悪名高い孤島の刑務所ですね。刑務所として使われていたのは1934年から30年ほどで、現在はただの観光地です。

私もサンフランに少し住んでいたのでもちろん行ったことありますが、アルカトラズってサンフランシスコの港からかなり近いのですよ。もっと離れてるのかと思っていたので、これだけ近ければ脱出して泳いで逃げようと考える人が後を絶たないのは当たり前だよなあと。

で主人公の少年は、お父さんがアルカトラズで働くことになり、引っ越してきたばかりです。アルカトラズには同じく島で働く親を持つ子たちが何人かいます。アルカトラズに住む子供たちは、フェリーに乗って本土の学校に通うわけですが、学校では「あのアルカトラズに住んでいる」ということで好奇の目で見られます。しかしそこを逆手に取って、アルカポネの洗濯サービスを始め出す女の子があらわれて。。

少年には10歳で成長をとめた妹(本当はお姉さん)がいて、彼女は今で言うアスペルガーの特性を持ちますが、1935年当時はアスペルガーや自閉症という名前もなく、理解もあまりされていません。この妹(お姉さん)との関係や、事件もこの本の読みどころになっています。

短い間使われていただけなのに、伝説となった刑務所アルカトラズ。そこにこうやって住んでいた人たちがいて、そこには子供たちもいて、、想像すると面白いですよね。本の巻末には実際にアルカトラズで少年時代を過ごした人のインタビューもあり興味深いものでした。

今日のコーヒータイム♡おやつのマカロン。
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254冊目 The Case Against Sugar by Gary Taubes

3月の本です。
こちらはノンフィクションで面白かった本の感想です。小説の感想もたまっているので追々。。

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Title:The Case Against Sugar
Author: Gary Taubes

"How little is still too much??"


Gary Taubes氏の新しい本です。
前著"Why We Get Fat"がとても面白かったので、新しい本も読んでみましたが、"Why We Get Fat"と被る内容も多かったかな。
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前回も今回の"The Case Against Sugar"も、ソフトドリンクやシリアルやお菓子等、糖質過多、砂糖漬けのアメリカ(特に子供)を問題にしていますが、それが国家ぐるみ、つまり政治的な問題として扱っています。

砂糖は、その依存性と、過剰摂取からなる病気の数々をみると、酒やタバコのようなものである。しかし、酒やタバコは絶対子供に与えないが、砂糖はご褒美のように与え続ける。

砂糖は大量に与えなければ良いというが、テレビのCMでも街中でも砂糖製品であふれかえっている世の中で自制することはどんどん難しくなっている。「タバコ2〜3本ならたいして害がないからいいか」と与えることは絶対ないが、砂糖は「少しなら」と与え続ける。そしてその量は決して「少し」ではなく、増え続けている。

アメリカで特に、80年代〜90年代初めはカロリー制限がブームで、脂肪を減らすことに躍起になり砂糖の量が増え続けた。低脂肪低カロリーにするとまずいので、砂糖をたくさんいれたハイカーボ製品が人気となる。ベーグルのブームもその一環だったのでしょうね。

アトキンスダイエットや、砂糖と肥満の関係を指摘していた人も多かったが、ケロッグなどのシリアルが「ヘルシーで健康」だと思い込んでいるアメリカ人は非常に多く、朝から特大のボールで食べていたりする。糖質=油より低カロリー=ヘルシーという思い込みは、大企業と政治が絡み、国民に広く刷り込まれている。

成分表なども非常にわかりにくくしてある。大体「per serving」でカロリー量も砂糖の量も記入してあるが、一回分が大食いのアメリカ人にはありえない少量である。またsugarがいくら低くてもtotal carbsが高ければ意味がないんだけど、日本人の大半が知っているそんな事実もアメリカ人の多くは知らない。

肥満が、貧困と知識不足と結びついているから厄介で、アメリカの肥満の問題は深刻過ぎる。哺乳瓶にコーラを入れて飲ませている親を見たこともある。ミドルスクールのカフェテリアのメニューが、月曜はマック、火曜はピザハット、水曜はタコベル、木曜はアービーズとかだったりする。そしてもちろんコーラやソーダ、キットカットやトゥインキーなどのスナックがレジの横に並ぶ。改善されてはいるが、まだまだ田舎の公立の学校は昔のままだ。

本の作者も登場する、砂糖漬けのアメリカを問題にしたドキュメンタリー映画2本。こちらもおすすめです。


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”Sugar Coated”と”Fed Up”。
どちらも1時間30分で、短くまとめてありわかりやすい。アメリカのNetflixならストリーミングで見れるけれど日本でも見れるのかな?

今日のおやつは本にあわせてこちらを選んでみました。

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アメリカのシリアルバーやプロテインバーは、いくら砂糖少なめでもカーボで結局20g以上になるので基本は食べない。ただこの”Power Crunch”だけはトータルカーボで10g以下なので、クッキーの変わりに食べることがたまにある。
味もアメリカっぽい「ピーナツ!」「チェリー!」じゃなくて、フレンチバニラクリームとか、モカクリームとか、ワイルドベリークリームやクッキークリーム等少し繊細な感じがいい。オリジナルだけでも9種類ある。
欠点は人工甘味料の味がはっきりするところです(苦笑)

253冊目 The Sign of Four by Arthur Conan Doyle

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“You have done all the work in this business. I get a wife out of it, Jones gets the credit, pray what remains for you?"
"For me," said Sherlock Holmes, "there still remains the cocaine bottle.”

”The Sign of Four” by Arthur Conan Doyle


2月は引き続きシャーロックホームズをボチボチ読みつつ、BBCの"Sherlock"をしつこくNetflixで見ていました。
本はおもに短編です。でもやっぱりSherlock Holmesはイマイチ読みにくいです。           

長編では読んでいなかった”The Sign of the Four”を読みました。
ワトソンとメアリーのロマンスとか、シャーロックのコカイン中毒の様子とか、いいねえ。
BBCのSherlockでは、このお話は"The Sign of Three"となり、最後はオチみたいなまとめ方でウケる。そうくるか。

BBCと言えば、先々週からBBCアメリカでPlanet Earth IIの放送が始まったので楽しみにしています。美しい映像で過酷な環境でも力強く生き抜く生物をとらえ感動させて、世界的環境破壊の危機を考えさせるわけだからすごいよね。

2月によく食べたおやつ。ヤム芋でつくった大学芋です。
ヤム芋甘くてとても美味しい。
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252冊目 A Study in Scarlet by Arthur Conan Doyle

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Title: A Study in Scarlet
Author: Arthur Conan Doyle
Format: Paperback, Purchased (Used)

ブックセールで買った古い本です。イラストが気に入ってます。

BBCの"Sherlock"、シーズン4が終わってしまい、5の予定もなく、すっかり気落ちしています。

でもこの機会に原作を読みなおそう!と健気に(自分で言う)前向きに。昔昔、短編集の"The Adventures of Sherlock Holmes"は読みました。

コナンドイルのシャーロックホームズは、基本は短編です。長編は4本くらいしかありません。そのうちの1本、記念すべき1冊がこちら。BBCの"Sherlock"も、これをもとにつくられています(A Study in Pink!)。というか、ほとんど同じなのでむしろビックリしました。

ワトソン君との出会い、フラットシェアのいきさつ、初対面での洞察から始まり、事件の流れから犯人までほとんど同じなのでまた感心してしまった。BBCは現代版なのによくぞここまで、、、。

本の方では、犯人がもう少し入り組んだ動機があって、第二部ではまるまるこの犯人事情に迫っています。アメリカのモルモンの話になるのでちょっと驚きますね。

ドラマを思い出しながら読んだので特に面白かったです。英語は難しく感じました。

読書中のおやつはこちらにしました。当然紅茶と一緒に頂きます。

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中にクリームを挟んだ柔らかいスコーンもまた食べたい・・・


251冊目 Winnie-the-Pooh by A.A. Milne

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Title: Winnie-the-Pooh
Author: A.A. Milne
Pages: 163 pages
Format: Hardcover
Library copy.

おなじみクマのぷーさんです。絵本と児童書の中間?なのかな。ブック1だけで160ページあるし、子供向けのしっかりした本だと思います。

前回のブックセールで読書がテーマの本を数冊買ったのですが、子供を読書好きに育てるおすすめ本に、プーさんが紹介されていました。BBCの”The Big Read”でもベスト10に入っていましたし、ほとんどの子供が読んで育ったという意味でも、洋書の王様ですね。

10編のショートストーリーから成っていて、どれもプーさんと仲間たちの楽しいお話です。ストーリーも凝っているし、想像が広がる展開が素晴らしいと思いました。子供の夢の国に入り込んだ感じです。

ライブラリーブックですけど、自分用に欲しくなった。イラストもとてもかわいいし。ボックスセット買おうかなあ。

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Hooplaでオーディオもあったのでこちらも一通り聴きましたが、音楽もよくほのぼのしています。ただ、オーディオは本当に眠くなります。子供が夜寝る前に読んでもらう本にはぴったりですけどね。ちなみに、リーディングレベルは、親が読み聴かせるなら4歳から、自分で読むなら7歳くらいだそうです。

ちょうど本屋でもプーさん特集をしていた。
丸く黄色いお腹とお尻がかわいいなあ・・

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250冊目 Runaway やっぱりマンロー

アリスマンローは3冊目となります。やっぱり面白く、読みやすく、心に残る。今年はもう何冊か彼女の作品を読みたい。

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Title: Runaway
Author: Alice Munro
Publication date: 2005
Pages: 352pages
Format: paperback, Purchased (Used)

The thing about life, Harry had told Lauren, was to live in the world with interest. To keep your eyes open and see the possibilities ----see the humanity--- in everybody you met. To be aware. If he had anything at all to teach her it was that. Be aware.
Runaway, Trespasses


こちらの本を原作にした映画"Julieta"が先々週から上映中です。映画はどうしようかしら。DVDになったら見ようかな。
"Runaway","Chance","Soon","Silence","Passion","Trespasses","Tricks","Powers"の8編からなり、その中の3編、"Chance","Soon","Silence"の主人公がJulietaです。
最初の短編ではJulietaはとても若く、ここで旅〜出会い〜情事があり、次のsoonではもう少し年をとっていてPenelopeという娘を連れています。最後の短編ではJulietaの40代〜晩年が描かれています。

"Runaway"はDV夫から逃げ出そうとする若き妻とその隣人の未亡人。"Passion"の主人公60歳のGraceはオタワに戻ってきました。"Trespasses"の主人公は11歳の少女で両親と小さな田舎町に引っ越してきました。"Tricks"の若き主人公は、病気の姉の世話をしながら、年に1度シェイクスピア劇を見るのがお楽しみ。

プロットらしいプロットも、エンディングらしいエンディングもないのになぜこんなに面白いのだろう。とにかく一度読み始めると止まらないのです。人間観察力なのか着眼点なのか。やっぱり人に興味を持つことでしょうか。ささやかな日常に潜む大きな分岐点や変化がとても巧みに描かれていると思います。レイモンド・カーヴァーとかもそうだけど、身近な素材で人間を興味深く描けている短編小説って洋書としては最強。

子供の本をもっと読みたいと思いつつも、こういった年を重ねた結果の心象や心の綾を巧みに描ける作家に出会うと、物足りなくなってしまうのですよねえ。もちろん児童書には別の面白さがあるんですけどね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

冊数のカウント復活させました。250冊目からになるので数えやすく目安になるので。それと基本は紙の本にしたいので、写真も実物を使おうと思います。借りた本なのか、UsedなのかNewなのかもメモしていく予定。

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*国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦(子供なし)です。最近は海外ばかりでいい加減日本に帰りたいです。
*すぐ引っ越すので知り合いが出来にくい/単独行動/インドア派、と引きこもり要素たっぷりではありすが、前向きに楽しみを見つけながら暮らしていければと思っています。
*読書や映画の感想を時々書いてます。

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