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今年はがんばって欲しいけどなあヤンキース。えーと松井がいた時以来だから、もう10年優勝してないよ!

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Title: The Night Before
Author: Wendy Walker
library Book/310pp/May 14th 2019
Suspense Fiction/psychological thriller/Thriller/Sisters

主人公のLaura Lochnerは、男運のない30手前の女性。
ウォールストリートの仕事とニューヨークでの暮らしを捨てコネティカットの地元に戻っています。
仲良し姉妹のRosieは幼馴染と幸せな家庭を築いていて、Laura は早く自分も良い人にめぐり合いたいと焦っています。

その夜、Lauraはネットのデートサイトで知り合った男性とデートをするために出かけていきます。
いつもの自分を捨て、女らしい服装をして、別の展開を期待しています。いつもいつも男運がないうえに、Lauraにはダークな過去があるのです。

そしてデートに出かけたLauraは、そのまま帰ってきませんでした。

デートの夜と、Lauraが帰ってこない翌日の話が交互に語られます。

オンラインデートの相手はハンサムで優しそうで、でもやっぱりボロが出てきます。そもそも名前から嘘という。。明らかに怪しい男で、しかも翌朝Lauraは家に帰らないことを、読んでるこちらは知っているのでハラハラします。

後半にちょっと驚きの事実が出てきてびっくりしますが、それほど大きなどんでん返しはなかったかな。

でも軽く読めるし、展開が気になるのでサクサク読めますよ。

今日おや。
メープルティーとメープルクッキーでメープルだらけ。
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2019.10.14 / Top↑
いろいろ外出が多くて忙しいこの季節。夜は夜で野球があるし、なんで集中させるかな.

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Title: Watching You
Author: Lisa Jewell
library Book/324pp/2018
Suspense Fiction/Criminal/Thriller/Neighbors

去年末に読んだ"Then She Was Gone"が面白かったのでこちらも。

Joeyはあまり甲斐性のない夫Alfieと、実兄の家に居候しています。兄のJackとその奥さんのRebbecaは、リッチで社会的にも成功していてもうすぐ子供も生まれる順風満帆夫婦。

兄Jackの家は、イギリス、ブリストルのアイコン的な住宅街にあり、カラフルでかわいらしい建物。Joeyにとっても憧れの家だったので、お兄さんの好意で居候させてもらえて喜んでいました。

この住宅地は有名なだけあり、近所はみなそれなりに成功している人たちばかり。その中でもひと際目を引くTom Fitzwilliam。50歳だけどかっこよくハンサムで近所でも有名で、Joeyも気になって仕方がない様子。その息子のFreddieは天才アスペルガーで、ご近所中の女性の写真を集めています。

この理想的な憧れの住宅街で殺人事件が起きます。が!。
こちらの小説、誰が亡くなったのか最後の方まで明らかにしません。

いろいろ伏線があって、最後には「ああー」となるのだけれど、問題ありそうな人が複数いて、そのどれもが実は、、、という構成で、なかなか面白かったです。

今日おや。ぶらうにー。
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2019.10.07 / Top↑
秋冬だけ使ってるココア用のニューハンプシャーマグ。今年も登場。
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寒い季節は寒い季節で好き。空がグレー色におおわれ木枯らしや北風が吹くと、部屋のコージーさが強調されるから。

モナーク・バタフライ。
秋っぽい色が好き。北アメリカから南米まで移動するってすごいなあ。
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2019.10.05 / Top↑
秋の夜長!ミステリー読みふけり!がたまらない!
良い季節になったなあ。
本と、暖かい飲み物と、少し肌寒い気候。この3が揃えばもう何もいらんです。どうしてこんなに幸せになれるのかと自分でも不思議なくらいです。

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Title: Someone We Know
Author: Shari Lapena
library Book/292pp/Jul. 2019
Suspense Fiction/Criminal/Thriller/Neighbors

やっぱいいわーShari Lapena 。
一年ぶりくらいの新作なんですけど、今回も面白かった!
他の彼女の作品のレビューはこちらです。

本:The Couple Next Door
本:A Stranger in the House
本:An Unwanted Guest 

相変わらずの「向こう三軒両隣」のドロドロ劇、ご近所の揉め事、浮気、悪口、ヒソヒソ話。。。うひひひ。

アップステイトNY郊外の静かな住宅街。

最近越してきたPierce夫妻は噂のカップル。奥さんのAmandaは、近所の旦那さん連中がみんなザワザワしちゃうほどセクシーで、この辺の奥さんたちとは明らかに毛色が違う美女。
そのAmanda Pierceが、友達と旅行に出掛けたまま行方不明となります。

Oliviaは夫Paulと一人息子Laleighと幸せに暮らす主婦ですが、最近息子のLaleighが近所の留守宅に忍び込んでコンピューターハッキングをしていることを知ります。もちろん犯罪なわけで、罪の重さに耐えられず、思わず匿名で謝罪レターを書いてしまいます。

Oliviaの親友Glendaも、息子の酒癖の悪さや素行で悩んでいます。GlendaもOliviaもご近所のブッククラブのメンバーで、噂話や陰口をいろいろ聞いています。

Carmineは一人暮らしの初老の女性。Oliviaの息子がハッキングに入った家の一つ。匿名の手紙を受け取り、犯人を捕まえようと聞き込みを始めます。

Amanda Pierceが死体で見つかったことで、殺人事件となり、ディテクティブのWebbとMoenが動きます(この二人、イメージ的にモルダーとスカリーみたい)。

真相が見えれば見えるほど、ご近所のドロドロが暴かれていきます。

非常に狭い範囲内で起こるドロドロ劇。ご近所トラブルミステリーを書かせたら右に出るものはいないと言っても過言ではない。。。

面白かったです。あと英語がとても読みやすく、わかりやすく、世界が広がらないので気が散らない。読みやすいミステリーをお探しの方にもお勧めです。

ところで、、、
ミステリーが読みたくて、図書館でいろいろ予約したのですが、一気に届いてしまいました・・・嬉しいような悲しいような。
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期限日があるので当然全部は読みませんが、面白そうなものをいくつか読んで、ご紹介できればと思っています。

2019.09.29 / Top↑
ヤンキースディビジョン優勝おめでとう!
あとフットボールシーズン到来!カレッジフットボールしか興味ありませんが!
あとあと、AHSの新シリーズ「1984」が始まったけど、つまんない。。今回は見ないかなー。

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Title: My Sister, the Serial Killer
Author: Oyinkan Braithwaite
library Book/228pp/2018
Suspense Fiction/Criminal/Thriller/Serial Killer/Sister Pact

次女の気質を全て持ち合わせている私から言うと、姉は私の太陽です。私は月ですね。性格も、行動も姉によって形成されたと言っても過言ではないような。

まあそういう意味でも絆が強い姉妹のストーリーは大好きです。しかもダークな姉妹もの。ワクワク。

とても面白かったです。話の展開がどうなるのか気になって気になって。あと、ブッカー賞のロングリストに選ばれてたような...気のせいかしら?著者はナイジェリアの若い女性です。

主人公Koredeは、ナイジェリアのナースです。仲間からも先生達からも信頼されているしっかり者。

そして彼女の妹Ayoolaは、美人で華があり母親のおきにいり。問題児でもあり、
まあハッキリ言ってサイコパスですな。

で、ある夜Ayoolaに呼び出されてとあるアパートに出向いたKoredeですが、そこには男の死体があります。Ayoolaが殺したわけですが、実はこれで3人目。

シリアルキラーとは3人以上殺した人間を呼ぶそうで、これでうちの妹も立派なシリアルキラーじゃん!と頭を抱えるKorede。もちろん問題はそこじゃないけど。とにかく面白いんですよ展開が。

妹の尻拭いで大変なKoredeには更なる問題が現れます。

悪気はないがシリアルキラーになってしまう妹が、次に目をつけたのが、Koredeが密かに、しかし熱烈におもいを寄せている病院のドクターTade。彼もAyoolaの美しさと魔性の魅力にイチコロだから大変なことになります。

いろいろな事が起きつつも、コアにはいつも姉妹の物語があって、そこが良かったです。

今日おや。
たまに無性に食べたくなるショートケーキ。ちょっと食べると飽きてくるのが難点。
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2019.09.20 / Top↑
ネダールの試合、見ましたかみなさん!最高だった!あれがトップの底力なんですな。

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Title: The Vanishing
Author: Wendy Webb
library Book/304pp/2014
Gothic Suspense Fiction/Ghost Story/Thriller/Supernatural

ゴシックホラー&ミステリー作家Wendy Webbさんの前回の本が良かったのまた借りました。
"前記事 本:Daughters of the Lake 「娘たち」なのよね、、 "

こちらはWebbさんの5年前の作品です。

肌寒い初秋の中で、暖かいラテを飲みながら読むには最高の一冊でした。
ゴシックサスペンスがお好きな方にはお勧め。

主人公のJulia Bishopは、最近未亡人になったばかりの若い女性です。亡くなった夫は金融詐欺で人からお金を騙し取っていた悪い人。Julia自身は彼の悪事はもちろん、お金のことも関与していないのでまあある意味同じように騙された側の人間なんですけど、もちろん世間はそうは見てくれませんよね。

お金を騙し取られた友人知人たちからは縁を切られ、家も資産ももちろん取り上げられ、何もかも失ったうえに、四六時中マスコミに追いかけられる日々。

八方塞がりで万事休す!なJuliaの元へ、ある男がやってきます。それも、世にも魅力的な仕事のオファーを持って。

その仕事は、人里離れた大豪邸で暮らす彼の母親であり、有名ホラー作家のAdrian Sinclairの住み込みの話し相手となること。

もともと作家志望で本も書いていたJuliaにとって、これほど魅力的な話はありません。豪邸には完璧なお手伝いさんや料理人もいるし、その辺の公共図書館よりも立派な蔵書が詰まったライブラリーもある。ゆっくり本を読んだり書いたりしながら、母親の話相手になってくれればいいと、、、

もちろんJuliaはこのオファーを受け、豪邸のあるHavenwoodへ向かうわけなのですが、問題はこの有名作家のAdrian Sinclairです。Adrian Sinclairは、数年前に亡くなっているはずなのです。

なぜ死んだということで世間から姿を消したのか。しかしJuliaにとっても状況は同じ。死者のようにマスコミや世間から姿を消したい。同じ目的を持つ二人の同居が始まります。
そしてもう一人の女性、1800年代に姿を消したSeraphina。彼女のスピリチュアルな力がJuliaと絡んでいきます。

今の気分がゴシックサスペンスなので、とても満足。
もっと最近のゴシックサスペンスかホラーが読みたいなあ。。

今日おや。秋のぶどう。最近2種類セットで売られているからうれしい。
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2019.09.09 / Top↑
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Title: "The Invited"
Author: Jennifer McMahon
library Book/368pp/April 30, 2019
ghost story/thriller/haunted places/supernatural

秋の寂しい風が吹く今日この頃、ゴシックスリラーっぽい小説が読みたい。
この後もしばし似たような本ばかりになる予定です。

Jennifer McMahonは前からちょっと気になっていた作家で、ダークなストーリーを書いてますね。これから読み続けていきます。"The Invited"は彼女の一番新しい作品です。

主人公のHelen Wetherellはミドルスクールの歴史の先生をしていましたが、父親が亡くなって、少しまとまった遺産を手に入れます。同じく先生だった夫Nateの強いすすめもあり、仕事を辞め、バーモントの森の中で、自分たちだけの夢の生活を始めることにします。

田舎の44エーカーの広大な土地。歴史のある古い廃墟を木材やブリック、アンティークの家具で建て直し、生活の基盤を作っていきます。

とても「お買い得価格」で手に入れたこの土地は、もちろんいわくつき物件なわけですが、歴史好きの主人公は、それすらも歓迎しています。

もうひとり近所に住む14歳Oliveは、母親の失踪の謎を解くため、独自の調査をしているちょっと変わった女の子。いろいろ問題を抱えています。HelenとNateの住む土地に侵入したことから、二人と関係ができていきます。

隔離されたお屋敷や土地で起きるゴシック調の暗い雰囲気のストーリーが好きなので、私はとても楽しめました。淡々と話しが進むのですが、飽きることなく読めました。ホラー度も主人公たちの狂気度もほどほどで、バランスがいい。
ホラーの基本というかポイントをしっかりわかっていらっしゃる作家なので、その辺も良い。

ただそれほど怖いわけでもなく、ラストにヒネリはあるものの、それほどガツンとしたものでもないです。
ページターナーでもない。
でもでもダークな小説をスルメを噛むようにチビチビ味わいたい方にはお勧めの一冊です。

久々の今日おや。秋の抹茶ケーキ。
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2019.09.04 / Top↑
いきなり夏日が続いてます!
30度近い気温の中、連日テニス!テニス!で死にそう。

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Title: "Where the Crawdads Sing"
Author: Delia Owens
library Book/384pp/2018
crime/romance/coming-of-age/nature

図書館でやっと借りれた(1200人待ち!でした)話題の本。ようやく読めました。
思っていたよりも読みやすい、エンタメ系の本でした。リース ウィザースプーンが早速映画権を獲得したらしいですが、まさにハリウッド向きかなとは思います。

元々動物学者であった作者が、なんと70歳にして小説デビューを果たし、何週もベストセラーリストに載り続けている驚きの作品です。


主人公の Kya は、ノースカロライナの小さな町Barkley Coveの人々からは“the Marsh Girl,”と呼ばれています。

Kyaの家族は、町から離れた湿地帯の藪の中に小屋を立て、ジプシーのように独立して暮らしていましたが、家族は次々といなくなり、幼いKyaは一人で生きてきました。

そのKyaが成長し、ワイルドで、賢く、美しい女性へと成長した頃、町で殺人事件が起きます。
町のタワーから突き落とされたであろう、この既婚の男性は、Kyaと以前噂のあった男です。リッチでハンサムで学生時代はフットボールのスターでした。

そしてKyaを見守る、もう一人の男性。小さい頃からKyaを守り、学校に行かないKyaに本の読み方から、勉強の方法、自然の研究の仕方を教えたTate。

小さいKyaが、自然を味方で生き抜いていく姿が一つの読みどころでひきつけられます。

そして殺人事件の行方も気になるところ。

そして完璧な見守る続けてくれる王子様的な存在Tateとのラブストーリーと青春物語。

愛あり、ミステリーあり、成長物語ありと、あれもこれも入っていて、読みやすく、面白い。アフリカで何年も動物学を研究し続けた作者なので、自然の描写も上手く、知識も豊富。

エンタメとして純粋に楽しめる一冊だと思います。

個人的に気に入ったのは、主人公が基本は土地(Marsh)と繋がっているところですかね。風と共に去りぬもそうだけど、本質的な部分で男よりも土地と運命的に繋がっている女性に惹かれます。自分が放牧民なのでね、、、

今日おや。
最近はパイナップルに夢中。甘すぎで糖質量が心配。
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2019.06.27 / Top↑