過ぎ去りしdays
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Author:koburii
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国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦。



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バーブラのコンサートに行ったらクリントンとヒラリーも来てたよ!

昨日の夜、ブルックリンで催されたバーブラ・ストライサンドのコンサートに行ってきたのですが!クリントンとヒラリーも来てました〜。感激!

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くるんじゃないかと夫は言ってたんですけど、本当に来るとは。クリントン夫婦とバーブラは親友なので、たぶんヒラリーが大統領になることを見越して組まれたコンサートなのでね。バーブラの歌も良かったけれど、クリントンとヒラリーがそこにいるという感激の方が。ミーハーですな(∩・∀・)∩ キャー。

ブルックリンのバークレイズセンター。
マンハッタンからも電車ですぐです。
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8:00時開演で帰りは11時を過ぎるので、少しj早めに行って中で腹ごしらえ。
グリークサラダ、バッファローチキン、ダブルバーガー、もちろんビール

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サラダを食べていると、どこで売っているのかと2度訊かれた。メニューには載ってないんですよ。ヘルシーなものってあまり売れないのか、メニューにない時が多い。

バッファローチキンはオレンジチキンだろこれ、みたいな味です。

コンサートはとてもよかった。
バーブラの歴史を振り返るコンサートになっていて、過去のアルバムすべてから曲を取り出して歌ってくれた。

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私がすきな曲はもちろん!”The Way we were"です!クラッシックなロマンチックさにうっとり。



夫が好きな曲"Evergreen"。クリントンもこの曲が一番すきだそうです。



この頃の歌はロマンチックでドラマを見ているような良さがありますな。いいですな。







メトロポリタンオペラ Roméo et Juliette

Roméo et Juliette

大晦日はメトロポリタンオペラのRoméo et Julietteを観に行くことになりました。プレミアです!

オペラは久しぶりなのでおしゃれして楽しんできます。

ハヌカとジューイッシュ・ミュージアム

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内職で調べものがあったので、またJewish Museumに行ってきました。今年は3回目です。

12月はクリスマスだけでなく、ユダヤ教のお祝いハヌカがあります。ハヌカはユダヤ暦に基づき日にちが決まるので毎年違うのですが、今年はちょうどクリスマスと重なりますね。8日間続くので、12月24日から年明けまでです。

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ハヌカは別名光のお祭りというだけあり、燭台がどーんとメインで飾られます。通常7又(?)のものが、ハヌカ用は真ん中に一つ、左右に8つ、合計9つ。昔争いに勝った後、残されたたったひとつの油壺がほとんど油も残っていなかったのに8日間燃え続けたことが由来だそうです。ハヌカでは子供達はジャム入りドーナツや、コインチョコをもらっています。この時期になると金貨のチョコレートがあちこちでで売られますが、ハヌカ用なんですね。

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地上フロアは現代アートになっています。最上階から回ると、歴史通りに見ることができ、またオーディオガイドもあるのでおすすめです。世界各地で作られた燭台のコレクションは見物です。

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[舞台] ダイアンレイン&チェーホフ

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ブロードウェイ、ダイアンレインの舞台を観てきました。"The Cherry Orchard"です。
チェーホフもダイアンレインも両方大好きなのでとても楽しみました。席も前から3列目!とほぼ目の前だったのでじっくり楽しみました。ダイアンレインは映画で見るダイアンレインそのままでとても綺麗でしたよ。

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"Cherry Orchard"「桜の園」は、「かもめ」、「三人姉妹」、(あと何だっけ)と並ぶチェーホフの四大戯曲のひとつですが、個人的には一番地味な印象の作品です。
チェーホフ作品ではおなじみのテーマですが、ロシア帝国の衰退と同時に弱っていくロジアの貴族階級の人たち。そして力強い労働者たちが取って代わる、世の常と哀愁を描いた作品です。

ダイアンレインは主役の、桜の園を含む広大な不動産を所有している女主人ラネーフスカヤの役です。数年ぶりに娘を連れてフランスから戻ってきましたが、生活には困窮していて桜の園を売りに出さなければいけない状況です。そこに元使用人の息子で、今は実業家となったロパーヒンがいろいろアドバイスをします。ラネーフスカヤは根っからの貴族体質で浪費家ですが、同時に純粋で心優しく、ロパーヒンも心配しています。しかしロパーヒンのアドバイスもむなしく、現実的な解決策を選ばないラネーフスカヤとその家族の行き着く先は。。

内容をよく知っているので楽しめた部分と、エンディングを知っているので半減されてしまう部分と、両方でした。でもダイアンレインが50歳を過ぎても魅力的なので励みになりました!



フィラデルフィア美術館

先日ペンシルバニア州フィラデルフィアに行ったので(マンハッタンから車で2時間ほどです)、フィラデルフィア美術館にも寄りました。
映画「ロッキー」で、ロッキーが早朝に生卵を飲んだ後階段を駆け上がるシーンはこちらです。美術館手前にはロッキーの銅像があります。
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建物前でもツリーの準備をしていましたが、美術館内もクリスマスデコレーションで綺麗でした。
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一番楽しみにしていたのはセザンヌの水浴の絵。セザンヌの水浴はいくつもありますが、これが一番好きな作品です。大作です。印象派の部屋に入ると一番目立つ場所にあり、遠くから見てもブルーの美しさと構図が目を奪います。
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ルーベンスのプロメテウスを題材にした作品。ルーベンス自身とても気に入っていた作品だそうです。
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ゴッホのひまわりもいくつかありますが、そのうちの1枚ですね。ロンドンの背景が黄色のひまわりも良かったですが、こちらの淡い(何色だろう)背景色がかなり気に入った。美しい。
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というわけでひまわりの複製画をお持ち帰り。額に収めた我が家のひまわり。部屋の雰囲気が明るくしかも落ち着いた感じになり、とても気に入っています。

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おまけ
フィラデルフィア名物のフィリーステーキサンド。
でもどこでも美味しいわけじゃない。ここのは最高

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オリビアニュートンジョン/ボーイジョージ/シンディローパー

コンサートいくつか。
オリビアニュートンジョンはニュージャージーで。ボーイジョージとシンディーローパーはいつものビーコンシアターで。
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オリビアニュートンジョンは私の母と同い年で今67歳なのですが、全然現役でとても可愛らしかった。有名な歌ばかりだし、お約束で映画グリースも再現してくれた。声もそのままだし、アイドルのような雰囲気も変わらずで、舞台前に張り付いてうっとり見ているオタクっぽい男性ファンがたくさんいた(若い男性ファンばかり)。天使のような歌姫は、どこの国でも、いくつになってもコアなおたくファン群がるものなのかと感心しました。ちなみにオリビアは乳がんを手術と抗がん剤で完全克服しています。

HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW、I HONESTLY LOVE YOU、HOPELESSLY DEVOTED TO YOU、あたりの歌が大好きですが、かわいさで言うと断トツのザナドゥのビデオを貼っておきます。



続いてボーイジョージ。ビーコンシアターでシンディローパーと共演。ロージーオドネルも参加。シンディローパーはビーコンシアターで何度か見ているのと、いつも歌よりもおしゃべるが多いのでまあまあでした。それよりもボーイジョージ!カーマのイントロが流れた時には気絶するかと思った。うれしい〜。子供の頃大好きで、学校でかーまかまかまかま♩とみんなで歌っていたのだ。あと、カメレオンは、カミリオンと発音するのだとこの時知った。
元祖カリスマオネエのボーイジョージも、髪の毛も薄くなり、おっさんぽくはなっていましたが、カリスマオーラはまだまだ出ていたし、やっぱり大好き!





METのマティス

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絵は部屋の空気を変えてしまう。いい意味でも悪い意味でも。

我が家のリビングは、5年前にMoMAで買ったマティスのポスターを飾っていた。
マティスの絵は部屋の中を、軽やかに元気にしてくれる気がする。

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しかし最近の気分に今の絵がどうもマッチしないので、新しい絵が欲しくなった。
しかし相変わらずマティスがいい。
マティスは特別気に入っている画家ではないのに、部屋に、しかもリビングに飾るにはマティスばかり。なぜだろう。

今回はMETに買いに行ったのだけど、残念ながら今買える中には気に入ったものがなかった。
気を取り直して(!)本物を堪能してきました。
(貼付けてある画像は、全てメトロポリタン美術館所蔵のマティスです)。
マティスの絵の前では空気が軽く弾んでいる気がする。これだ理由は。

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ピンぼけしてしまったけど、この少年なんて凄くいい。なんて綺麗な色使いなんだろう。
ところで"Woman with a Hat"がなくなっている。借り物だったのか。残念。

それとMETで入場時にもらえるメタルのバッジだけど、2年くらい前からこんな感じのただの紙のシールになってるんですね(服から剥がしたのでボロボロですよ)。ペラッペラのただの紙で、本当に味気ない。色もいつ行ってもこの色(紺)なんだけど、決まっているのだろうか。
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以前のメタルのバッジは、カラーも繊細で豊富だから、マメに通ってコレクションしていた(会員なので何回通ってもコストは同じ)。もうその楽しみもなくなってしまい残念。バッジは記念に大切に保管はしておきます。メタルバッジは1971年から続いていた歴史あるものだったのですよ。
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観光客が少なく空いている&外は寒いということで、引き続き二月も美術館巡りを楽しもうと思います。




American Museum of Natural History ガムガムとクジラが待っている

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かなり久しぶりにナチュラルヒストリーミュージアムに行ってきました。映画「ナイトミュージアム」の舞台で有名ですね。

うちから歩いてすぐの距離なのですが、いつもとても混んでいるので中には入りません。先日大雪が降った後、交通規制もあるしさすがに空いているだろうと思い行ってきました。

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1869年設立で、1874年には現在の場所に設立されていたナチュラルヒストリーミュージアム。年間500万人訪れ、世界的に見ても、最も古くて広い自然博物館の一つです。

26代大統領のルーズベルトのお父さんが創立者の一人。ルーズベルト自身も自然&探検が生き甲斐のような人で、博物館内に彼のコーナーがあります。下の写真は設立当時、19世紀初頭の様子。今とほとんど変わりませんね。
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建物内は、4階まであり、ホールでわかれています。
かなり広いので、全部まわるには丸一日かかります。

◉Earth and planetary science halls
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◉Fossil halls
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◉Mammal halls
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◉Environmental halls
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一枚目のブルーくじらもこのホール内の、"Milstein Hall of Ocean Life"のエリア。

◉Human origins and cultural halls
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ガムガムです。何でこんな奥にいるんだ。

Human/Culturalホールには、興味深い展示品がたくさんあるのですが、それが何年くらいのものなのか、ほとんど記載がないんですね。そこがすごく気になりました。

それと個人的に一番「ひえ〜」だったのがコレ。

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(ズーム撮影)

お正月に見たディカプリオの映画「The Revenant」ですっかりクマ恐怖症になってしまったわたし。
このクマ、本当にでかくて出来れば近づきたくなかったのですが、この前を通らないと、一番見たかったクジラが見れないという。顔を伏せてドキドキしながら通過。拷問かと思った。

展示品も、カフェテリアも人が少ないのでゆっくりできて良かったと思います。雪の日でなくても、一月や二月は比較的空いているそうですから、この時期に遊びに来られる方にはいいと思います。でも混雑が予想される夏場はあまりおすすめしないかな。





Harvard Art MuseumとNatural History

今月最初の週はまたボストンへ。
久しぶりなのでハーバードの美術館へ。小さいけれど見応えのある美術館です。

古巣のビーコンヒルでブランチ。
まだ紅葉ってほどではなかった。
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チャールズストリートにあるここのバナナ・キャラメル・フレンチトーストはとろける美味しさでよく通ったお店。バターとキャラメルの溶け具合が絶妙。
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ビーコンヒルからハーバードまでは電車ですぐです(車で行くと橋が必ず混むのでお勧めしない)。
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以前は12ドルだった入館料が、15ドルに上がっていた.
でもゴッホ、セザンヌ、ルノアール、モネ、ドガと、有名印象派のセンスの良い小作品がたくさんあり、見応えがあります。こじんまりした美術館のわりには、3階まであり思ったより時間がかかるので、1階にあるカフェで休憩を入れながらゆっくりまわるといいと思います。
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続いてナチュラルヒストリーミュージアム。
ここはあまり楽しいところでもないのですが、大学の研究素材なんかも保管されています。
水晶のコーナーにはボランティアの方がいて、付きっきりでいろいろ説明してくれました。石や水晶やミネラルの単語ってあまり聞かないので勉強になりました、
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進化過程。ネズミかうさぎかワラビーか。

ところでハーバードスクエアでたくさんの制服を着た日本の中学生(高校生?)を見かけました。先生もいたので修学旅行でしょうか。ここでヴィジョンを描いて将来は、、、なんて子もいるのかな?



天国の美声と地上のアハアハ

ちょっと前にMETオペラ"Manon"を観てきました。

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オペラは本当に久しぶりで、最後は何時だったろう。譲り受けたチケットなのであまり期待しないで行ったのですが、驚いた!

主演:Vittorio Grigolo、Diana Damrau


マノン・レスコーというプッチーニのほぼ同じようなオペラがあるそうなのですが、こちらはマスネのオペラのマノンだそうです。
マノンというお騒がせな絶世の美少女と、彼女を取り巻く男達の奪い合いや嫉妬でドロドロの愛憎劇です。

私はオペラはよくわからないのですが、男性テノールのグレゴーロさん(Vittorio Grigolo)がとても良かった。なんというかシスティーナ礼拝堂の天井画を見た時と同じ感動だった。つまり天国を垣間みたような恍惚と鳥肌。美声というより天国だった。今ちょうどグリゴーロさんは東京オペラシティコンサートホールでリサイタル中なので東京で会えるようですよ。5日のリサイタルは終わってしまったので、あとは10日だけのようですが、行けるならぜひぜひって感じです。
東京オペラシティ

ただとても良かったのに、直前にオイスターバーで生牡蠣とシャンパンを欲張り過ぎて、実は体調がイマイチでした。ドレスもきつめだったし、慣れないことでせっかくの素晴らしい公演を半減させてしまった。

***

そしてまたフィラデルフィアに行っていて、近くのカジノのコンサートホールにKC & サンシャインバンドが来ていたので見て来ました。

ザッツ・ザ・ウェイ・アハ・アハ♩の人です。


ディスコソングと言うのか、ヒット曲がたくさんあって知ってる曲ばかりで楽しかったんだけど凄かった。違う意味で。

まずヴォーカルの人が、年取ったのは仕方ないとしても、髪後退+えらい太っちゃってて別人だった。

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で、コンサート会場も、ホールというより宴会場。カジノの特設大広間に椅子をならべました、みたいな(ここで5月はHeartもやるんだって・・)。コテコテのミラーボールと、何度も着替えるコスプレ系バックコーラス。

でもこれ、B級な感じをむしろ楽しもうみたいなノリで、みんな踊りまくりですっごい盛り上がってた。年くっても太ってもセクシーでいくぜえ!みたいな。舞台と客席がすぐなのでお触りもあったし、いやあすごいもの見たわ。