過ぎ去りしdays
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koburii

Author:koburii
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国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦。



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フランス旅行 2010年2月(4)

先月のフランス旅行の記事の続き、最後です。

12月に行って来たばかりだったのと、急に決まった旅というか用事旅行なので、あまり観光写真を取っていません。

この日はフランス入りして4日目?かな。

翌日はまた一人で、少し買い物もあったのでシャンゼリゼに行き、コンコルド広場まで。天気もいいのでフラフラ歩きながらルーブルへ。


またまた休館日でした。ガ━━━━━━∑(゚д゚lll)━━━━━━ン
火曜日はルーブル休館ですよー。冬だけかしら。行き当たりばったりの行動はこれだから・・・

クリスマスのパリ旅行に引き続き、また外側のみの鑑賞です。次回、3度目のトライで行ってきます☆

「オルセーはやってるよ」と、場所も教えてくれたので、気を取り直してそちらに行くことに。その前にルーブルを見渡せるカフェテラスがあったのでまずお茶とクロワッサン。



で、オルセー。大好きなセザンヌの絵をいくつも生で見れて嬉しかった。

そしてこれ。アレクサンドル・カバネルのヴィーナスの誕生。

日本人の男子の集団(8人くらい?)が食らいついて離れない~。どきなさい君たちっ☆見えないじゃないのっ!
他の絵を見て時間をズラして戻って来ると、、、まだいる!シッシッシ!


さてこの日はもう一カ所行きたい場所が。
ポンヌフをわたってシテ島に入り、コンシェルジュリーに。

本当に美しい建造物ですが、ここはフランス革命時代は数千人の貴族が収容され、ギロチンに上がるまで収容されていた場所。
マリーアントワネットの独房も再現されているらしいので、その見学です。独房は常に監視に見張られている息苦しい感じの部屋でした。

こちらはマリーアントワネットが最後まで使っていた水差し。

とても小さくて、小柄で上品な女性が使う水差しという感じがしました。

ポンヌフとセーヌ川とコンシェルジュリーのパノラマビューを初めて見た時、あまりの美しさに「ああここで死にたい」と、咄嗟に口から出てしまったのですが、本当に死を宣告されたら、美しさも吹っ飛ぶかもしれませんね。

この後、用事を終えた夫とやっと合流。
夜は夫のビジネスディナーにくっ付いて行くのでここは軽く。


夫は今日一日、私が何をしたのか聞きたがり、私は夫の話を聞きたがり。ねえまずワインを飲みません?





フランス旅行 2010年2月(3)

先日のパリ旅行の記事の続きです。

モンサンミシェルから戻り、パリで一泊した後、次の日は一人でモンマルトルに向かいました(夫はちょっとした仕事があったので)。メトロ駅はABBESSES駅。
地図も持たずフラフラ街探索ですが、小さい所なのですぐめぼしい場所に出ます。



モンマルトルは、画家が多く集まった街で有名ですね。
坂の風景などは、サンフランシスコと似ているのですが、圧倒的に違うは日差しです。

サンフランのカリフォルニア・サンとはえらい違いのモンマルトルに降り注ぐ弱いヨーロッパ光。このため坂の風景に寂しさと情緒が生まれ、ここにユトリロが生まれる、みたいな。


モンマルトルの丘。ここにサクレール寺院があります。



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丘を超えると、カフェとお店が並び、当然あちこちで絵も売られています。
3歩歩くごとに、「似顔絵を書かせて!」と商売絵描きが寄って来ます。


ゴッホが一時期住んでいた家。現在は普通のアパートメント。

この後、ムーランルージュを外からだけ見て、ビストロで人と待ち合わせして夕食。で、その後の記憶が。。。ない。 うーん。。早めにアップしないと記憶力やばいです。

とりあえず翌日はオルセーとか行ったはずなので、また後日UPします。思い出した分も。

(続く)




フランス旅行 2010年2月(2)


島内では老舗のホテルらしいです。
しかし夫の言う通り、島の外のホテルにするんだったー。
宿泊する意味は、ライトアップのお城を見ることくらいなので、
島内のホテルに泊まってもあまり意味ないんですよね。
島は大して見て歩く広さもないですから、お泊まりの方はぜひ島の外へどうぞ。
(でも夜、すっぽり水に囲まれ閉じ込められた感がすごいです。
昔の修道院達が、こんな所で過ごしていたと想像するとゾクゾクします)






夕食前の散歩。

夕食は白ワインをボトルで1本空け、前菜はシーフード。



メインは私はラム、夫はビーフです。白ワインで結構酔っていたので、赤ワインをグラスで1杯ずつ。
食後はデザートはパスしてエスプレッソだけ飲んで、帰りは夜のライトアップを見て帰りました。


翌朝は胃が重く、また天気もどんよりでコーヒーだけ飲みに近所のカフェへ。

街を探索し、お土産なども買って、




まだ時間がたっぷり(笑)。


お昼は名物のオムレツを。なんでもず~~っとかき混ぜて、フワフワのオムレツにするそうなのですが。。。家でも作れそうですけどね!


お昼も食べてそろそろ退く時間になりますた。人が帰るって時間になって急に晴れ渡る可愛いやつです。

私的にはもう満足で十分なんですけど(笑)、もしかしてもう一回くらい来る事になるかなーと思っています。その時はレンタカーで来て、モンサンだけじゃなくノルマンディを満喫してみたいですね。


そしてまた同じルートで帰路に。

帰りは食堂車でサーモンとワインを購入。席はファーストクラス(といっても5ユーローしか変わらない)で、気持ち小綺麗で快適でしたよ。

この後はパリに戻りモンマルトルへ。

(続く)



60冊目: A Reliable Wife


 Book No.60
 (ちょっと面倒で59冊目のElizabethのレビューを
 すっ飛ばしてます)

 Title:  A Reliable Wife

 Author: Robert Goolrick
 Pages: 291
 Published: March 31, 2009




Rural Wisconsin, 1907. In the bitter cold, Ralph Truitt, a successful businessman, stands alone on a train platform waiting for the woman who answered his newspaper advertisement for a reliable wife. But when Catherine Land steps off the train from Chicago, she's not the simple, honest woman that Ralph is expecting. She is both complex and devious, haunted by a terrible past and motivated by greed. Her plan is simple: she will win this man's devotion, and then, ever so slowly, she will poison him and leave Wisconsin a wealthy widow. What she has not counted on, though, is that Truitt ― a passionate man with his own dark secrets ― has plans of his own for his new wife.



[ストーリー]
1907年のウィスコンシン。冬の厳しいミッドウェストの田舎町で一人寂しく暮らす Ralph Truitt。彼は成長期のアメリカで巧みにビジネスを成功させ、大金を稼いでいる。しかし彼には暗い過去があり、町中の人がそれを知っている。

冬の寒いある日、Ralph は駅のプラットフォームでシカゴから到着する列車を待っていた。乗っているのは一人の女性、Catherine Land。彼女はRalphが出した”花嫁募集”の新聞広告に「I am a simple honest woman」と返事を出した女性だった。しかしながら、RalphもCatherineも、お互い単なる結婚相手を探しているわけではなく、それぞれ別の目的が存在するのであった。

*****

久しぶりの読書です。引っ越しと旅行ばかりで、本は月1冊ペースに落ちています。うーむ・・・さて、簡単なあら筋を読むだけで惹かれると思いますが、この本はプロット(とタイトル)が最高です。出会い系ネットサイトの昔版、新聞広告と文通お見合いで始まった結婚生活。そして隠された過去とそれぞれの思惑。

AMAZONの評価でも賛否両論、パッキリ分かれるのはたぶん、プロット重視の人が読めばおそらく最高点を付けるし、逆にシンプルなテーマを掘り下げる話の方が好きな人が読めば・・・って感じだと思います。

私個人的には後者なのですが、それでも結構面白く読みました。2日かからず一気に読み終えた感じです。ただ仮に映像化されれば、映画というよりはソープオペラっぽくなるような内容ではあります。少し性描写が多すぎるとか、主人公の中年男性が性に取り憑かれてるようで不快という批判もある本ですが、でもまあ、実際一人暮らしの中年男性ってこんな感じのような気も私はしますし・・。

感動する類いの本ではないかなあという感じですが、まだ少し寒い夜のひと時、一人の時間に暖かいココアを飲みながら読みふけるには最高の本。ちなみにウィスコンシン、私もシカゴから観光でアムトラックで行った事あります。冬はマイナス20度まで平気で下がる厳しい場所ですが、夏は観光地として人気のある場所です。

Rating: 3.5 out of 5

ブログ村 洋書

59冊目 Queen Elizabeth I

Book No.59

Title:Queen Elizabeth I
Author: Susan Doran
Published: 2003
Publisher:British Library Publishing

引っ越し

1月&2月の大阪生活の記録を、また少し時間が出来たらupしていきたいと思います。

変化が多すぎて、自分でもわけがわからなくなります。

フランス旅行 2010年2月(1)

2月後半~3月頭のフランス旅行記事です。
と言うより急遽フランスに用事が出来たので、ついでにモンサンミシェルを観光してきたと言った方が近いです。下調べをする時間もなし。


パリからモンサンまでの行き方はいろいろあります。ツアーバスなども出ていますが、それだと片道5時間近くかかるらしいです。若い子だとそれもいいですが、広々ゆったり旅行したい人には電車+バスの組み合わせの方がいいのではないかと思います。時間も少し短縮出来ますし、電車なら食事カーでフードを購入したり出来ますし。

電車の場合、目的駅はRennesか、Dol De Bretagn。Rennesまではパリから電車で2時間+バスで1時間半弱。もしくは、Dol De Bretagnまで電車で3時間+バス30分です。我が家は後者で。


フランスの田舎風景を見る列車の旅もなかなか良いですよ。


食堂車にはいろいろフードが置いてあって、お値段も手頃。食後は私はホットチョコレート、夫はワインを飲みながら読書。バスだと本が読めないので、やっぱり電車がおすすめ☆


Dol De Bretagnの駅。


駅をおりると目の前にバスが待っています。ここからバスで30分でモンサンへ。


少し走ると早速見えて来ましたよ~。。

モンサンに到着し、アビーの内部に入っていきます。


中世っぽい雰囲気がそこかしこに漂いたまらないっす。


天気が悪くなって来て一層感じが出ます。これこれ。カラスを2~3羽お願いします。


さて内部。アビー(修道院)内はどこも造りが同じみたいですね。この中庭はあちこちで見覚えが。


ここが最も来たかった場所。写字室です。
印刷技術が発明される前、修道院たちが手書きでせっせと福音書を書き写していたであろう部屋。The Name of the Roseの世界っぽいじゃないですか。

大きな暖炉がいくつか。手がかじかまないためでしょうか。海に囲まれて風も強く、えらく寒いですからね、ここ。

陽もさんさんと入り、他の部屋と比べると断然明るく広い部屋です。ここで修道士たちは写本に励んだのかと想像するとゾクゾクしますね。
この後宿泊先のホテルに。別に泊まらなくても良かったかなー、というのが正直な感想。ライトアップされたアビーを見れたのは良かったけれど。でも2~3時間あれば十分見て回れますよ。

(続く)