オランダ旅行 2010年GW

ゴールデンウィークが始まり我が家ものんびり休暇中。
(私は365日休暇中ですね、はい)

と言ってもまたいつもの、
急に決行されたショート・トリップではありますが。




みなさまも楽しいGWを☆

イングリッシュブレックファースト



イングリッシュ・ブレックファースト。
朝からこれだと昼までお腹いっぱい。


先日バッキンガムパレスでのお土産の
マーマレードで、午後は軽くお茶を。



馬用の信号機。

古き良き時代を垣間みれるのが
ロンドンですな。

さあさあ本を片手に、イングリッシュガーデンを
散歩しましょう。

15周年記念



フレンズの15周年記念DVDボックスセット☆
が届いた♪

Friends Seasons 1-10:15th Anniversary Boxset

全238エピソードを収録。DVDの枚数は40枚!

これで好きな時、好きなエピソードが見れられる~。嬉しい。

SATCもLOSTも一回見れば十分なわたしですが、
こればっかりは何度見ても不思議と飽きないんですよねー。

63冊目: Digging to America

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Book No 63

Title:Digging to America
Author: Anne Tyler
Published: 2006
pages: 323 pages

Anne Tyler’s richest, most deeply searching novel–a story about what it is to be an American, and about Iranian-born Maryam Yazdan, who, after 35 years in this country, must finally come to terms with her “outsiderness.”


空港に着いた二人の韓国人の赤ちゃんはそれぞれの家庭に引き渡される。アメリカ人夫婦Brad と Bitsyは、赤ちゃんのオリジナルを尊重し、韓国名、Jin-Hoと名付け、韓国の伝統服でお祝いする。一方イラニアン・アメリカンのYazdan夫婦Sami と Zibaは、赤ちゃんにアメリカの名前をつけ、イランの伝統料理を教える。

二組の夫婦は、赤ちゃんがアメリカに着いた日を"Arrival Day" として集まり、パーティーを開く。イラニアン・アメリカンのYazdan夫婦は、豪華な食事でだんだんコンペティティブになり、一方アメリカ人Donaldson夫婦は、自分たちなりのやり方に疑問を持たない。それでも二組の夫婦はどんどん親密になり、ついにはYazdan夫婦はDonaldson夫婦の近所に引っ越す。

子供の成長とともに、テーマはYazdan夫婦,Samiの母親Maryam(イラニアン)と、Donaldson、Bitsyの父親Dave(アメリカン)の関係にシフトしていく。二人はお互い配偶者をなくし、一人で暮らしている。

***

すごく面白かったです☆

子供を渇望するけど出来なかった二組の夫婦が、同じ日に同じ韓国からの女の子を養子でもらう。
オリジナル(韓国)を尊重し、「アメリカナイズされないように」育てるアメリカ人夫婦と、「外国人」であることを常に意識して育ってきた第二ジェネレーションのイラニアン夫婦の育て方。

特にSamiの母親Maryamが好きなキャラクターで、子供を欲しがる気持ちがイマイチ理解出来ない私は、むしろ彼女に感情移入しました。お薦め!

日焼け止め

トイレタリー関係はロクシタンが多いです。

石けん、香りもののトワレや美容オイル、シャンプー&コンディショナーも
ここのを使っています。
コスパが良いので、お手頃価格なのが嬉しい。

先日化粧水の予備を買いに行ったついでに購入した日焼け止め。

これは微妙かも。

モイスチャー効果はやはり弱いなあ。

Art & Love


春・春・春♪

バッキンガムパレスも春満開。おまけにガラガラ。
(欧州内で身動き出来なかったみなさまお疲れさまでした。)

本日の目的はこちら、クイーンズ・ギャラリー。

現在開催中の、ヴィクトリアとアルバートの愛と芸術の日々。

Victoria & Albert Art & Love

先日の映画、ヴィクトリアの影響です。
彼女が当時着ていたドレスや、
アルバートとのラブラブ生活が伺える展示に
なっていますよ☆
(展示は10月まで。8、5ポンドくらいだったか。
オーディオガイドは無料で貸してくれる)

お土産売り場は入場しないで入れます。



ギャラリー鑑賞後は、恒例のアイス片手の散歩。





緑が美しすぎる・・・

週末

午前中に修理の人が来たりして、
土日とも11時寝の7時起きと
平日通りに行動しました。

サンドウィッチを持って夫と公園を散歩
したのですが、どこも春だらけ~



日曜日は、二人で買い物に。
新しいカメラと、雑貨を少し買って、
飲茶を食べにいきました。




最後は焼きそばを食べて、
最後はバニラアイスクリームを
頂きました☆

夕食はラムシチューを作りました。
ラムを赤ワインで煮て、野菜を加えて
さらに煮込みます。パスタと一緒に。



62冊目:I, Coriander

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Book No. 62

Title: I, Coriander
Author: Sally Gardner
Published: 2005
Pages: 320 pages

I was born in the year of Our Lord 1643, the only child of Thomas and Eleanor Hobie, in our great house on the river Thames in London. Of my early years I only remember happiness. That was before I knew the world had such evil in it, and that my fate was to be locked up in a chest and left to die.This is my story. This is my life.

物語は処刑された国王、チャールズ1世の時代。裕福な商人の父親と母親と、3人でテムズ川沿いに住むCoriander。幸せな少女時代を送っていたが、ある日Corianderの元に美しいシルバーの靴が届く。そしてその日以来、全てが狂いはじめる。
美しく優しい母が突然亡くなり、父親の再婚で、偽善的で悪意に満ちた義母がCorianderの暮らしを支配し始める。
父親が失踪し、さらに過酷な状況に追い込まれるが、一連の試練を通して、Corianderは仲間を得、強さと勇気を学び、そして謎が多かった母親の秘密を知ることになる。

"I have lit the first of seven candles to write my story by."で始まる物語。Corianderは一本一本キャンドルが燃え尽きるまで物語をかたり、7本のキャンドルで7つのチャプターを語る。

17世紀のロンドン、テムズ川、秘密、魔法、シルバーシューズと、キャンドルライトで一つ一つ語られる物語は、読者を魅了し、一度読み始めると途中で本を置けなくなります。
夢中になれる本ではあるけれど、母親が死んだ後の父親の行動(再婚話と失踪)は、あまりにも無謀すぎると言うか、突っ込みたくなります。それでもヤングアダルト向けなので英語も比較的簡単だし(ただしアメリカ小説に慣れてる人は若干言い回しの違いが気になるかも)、特にファンタジーが好きな人に良いと思います。

Miles and miles of ...




本を持って、散歩に出ます。
延々と歩きます。
昨日は4時間近く歩いてしまった。
公園もいいし、運河沿いもまたいい。

映画”Pride and Prejudice”の、キーラナイトレー
の冒頭シーン。あれ良くないですか?
本を持って、朝のイングリッシュガーデンのお散歩。

あのシーンが大好き過ぎて、何度も何度も見てたから、
イメージトレーニングになったのでしょうか。



それにしても散歩日和のこの青空。
疲れたらベンチで読書しましょう。

61冊目:The Road

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Book No. 61

Title: The Road
Author: Cormac Mccarthy
Published: 2006
Pages: 256pages

"You forget what you want to remember, and you remember what you want to forget."

廃墟となったアメリカを、一組の親子(父と息子)が南に向かって歩き続ける。少しの食料と身の回り品を詰めたショッピングカートを押しながら。文明は絶え、生き延びた少数の人々は、無法地帯となった大地をさまよう。

核戦争なのか、グローバルウォーミングの末路なのか、何が起こったのかは説明されていない。ただサバイバルゲームと化した世界で、野蛮な人間はのさばり、善良な人々を捕まえ、全てを奪い、レイプし、そして絶対的に食料が不足した状況下で、人を食う。

主人公の父親と息子はそんな荒れた世界でも、良い人間でありつづける。慢性的な飢えと、寒さ、ほとんど希望のない世界で、お互いを気遣い、励まし合いながら、ただただ南に向かって歩く。

絶望的な状況、そう遠くない未来、野蛮人は自分たちを捕まえ、レイプし、体を食うだろう。母親はそう言って自殺する。生き残った他の人間の中にも、その道を選んだものは多いだろう。

悪がはびこる世界、そして何一つ希望が見いだせない状況で、この親子は、何を頼りに生き、歩き続けるのか。おそらく、どんな時代でも、この世は善と悪の闘いの場であり、善良な人間が生きることを諦めてしまえば、それでおしまいである。もし自分が悪人で無いのなら、生き続けること、人生を諦めないこと。ただそれだけでそれは信仰であり、生きる意味なのかもしれない。それはどこまでいっても「かも」であり続けるけれど。

この本のレビューでは、たびたびサミュエルベケットが引き合いに出される。不条理と、神の不在とその中での人としてのモラルや勇気は、聖書から続くキリスト教文化の大きなテーマである。ピューリッツァー賞受賞作品。作者はアカデミー作品賞に輝いた"No Country for Old Men"の原作者です。

・・とここまで自分で書いてても、素晴らしい本だと思うのだけど・・・残念。私好みではありませんでした。はっきり言って読むのが苦痛でした。親子の苦悩も試練も、作者のマゾヒスト的嗜好に感じてしまいます。きゃーごめんなさい。

アマゾンのレビューでも、有名な新聞各社でも、ことごとく絶賛されている本なので、この手のテーマが好きな人にはおすすめです。あまり良いレビューが書けない時のバランストオピニオン~。絶賛している新聞のレビューを一部紹介しておいます。

Why read this? . . . Because in its lapidary transcription of the deepest despair short of total annihilation we may ever know, this book announces the triumph of language over nothingness.
Chicago Tribune

His tale of survival and the miracle of goodness only adds to McCarthy's stature as a living master. It's gripping, frightning, and, ultimately, beautiful. It might very well be the best book of the year, period.
The San Francisco Chronicle

Mr. McCarthy brings an almost biblical fury as he bears witness to sights man was never meant to see.
The New York Times - Janet Maslin

With this apocalyptic tale, McCarthy has moved into the allegorical realm of Samuel Beckett and José Saramago -- and, weirdly, George Romero. The Washington Post - Ron Charles

the most readable of his works, and consistently brilliant in its imagining of the posthumous condition of nature and civilization―"the frailty of everything revealed at last. Old and troubling issues resolved into nothingness and night."
The New York Times Book Review - William Kennedy

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*国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦(子供なし)です。最近は海外ばかりでいい加減日本に帰りたいです。
*すぐ引っ越すので知り合いが出来にくい/単独行動/インドア派、と引きこもり要素たっぷりではありすが、前向きに楽しみを見つけながら暮らしていければと思っています。
*読書や映画の感想を時々書いてます。

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