過ぎ去りしdays

散歩・本・映画・おやつ

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おおさんでぃ

去年のアイリーンは何時頃だったっけかなーなんて
ブログ見てたら8月だった。

アイリーンは小さいながらもマンハッタン直撃し、
今回のサンディは直撃はしないけど、かなり大きいハリケーン。

嵐の後の街の様子。街路樹も倒れていた。

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私の住んでいる辺りは普通にスーパーも開いてるし、
お店やレストランも賑わっていたけど、
公共の交通機関は、昨日の夜から今日まで全面ストップ。
そして何とセントラルパークもクローズしていた。
紅葉の時期だけに、観光で来ている人たちが残念そうでした。

家の前の通りも、こんな感じで枯れ葉だらけ。

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嵐の前は、こんな感じで紅葉が始まっていたのだ。

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散ってないといいけどなー。


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Category : - @N市
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和書「屍鬼」小野不由美 

スティーブンキングの'Salem's Lotを元に描かれた小説だそうで、
ずっと気になっていた本ですが、やっと読みました。
文庫サイズだと5冊分。結構な量でした。

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「屍鬼」 小野不由美


キングの'Salem's Lot同様、ストーリーを一言で言えば、「過疎化した小さな村が、吸血鬼に襲われ、崩壊していく物語」です。隔離された村、人口1300人前後、崩壊していく季節は、夏から秋にかけての3ヶ月、妖しげな人々が村外れの館に突然引っ越してくる始まりと、細部はあえてまったく同じ設定にしてあります。

が。

キングの'Salem's Lotと、モチーフは同じなのに、テーマはまったく別ものでした。まことに興味深い作品です。

キングの作品は「バンパイヤー」で絶対的な悪であるのに対し、小野不由美さんの吸血鬼はあくまで「鬼」であり、悪ではない。

前回、Saleme's Lotの感想で、自分でも日本は鬼ですら、良い鬼と悪い鬼がいますが、、、と書いていますが、まさに小野氏の描く吸血鬼小説は、善悪の境界を曖昧にし、人間(信仰・神)vs悪ではなく、カインvsアベル、もしくはマジョリティーvsマイノリティのような対立で描かれています。

「屍鬼」は文庫本で3000ページ近くあり、'Salem's Lotの3倍くらいの長さです。似たようなエピソード、ダイアローグが続き、時々一向に進まずイライラする箇所もあるのですが、不思議なことに、だんだんこの長さそのものが意味を持ち始めます。

村人たちは、村に異変が起きていることも、尋常でない事態にも、何か手を打たなければならないことも、薄々気がついているが何もしない。なんで逃げないんだろう、何で何も行動に移さないんだろうという不信感が、小説の長さに比例して増していくのがすごい。私なんて途中から文字通り「村人の方が」怖くなりましたよ。

計画的な鬼たちと、惰性で生きる村人たち。死を招いているのは果たして本当はどちらなのか。

ただ小説全体を通して怖かったかと聞かれると、実はそうでもない。面白かったけど、怖さでは断然'Salem's Lotかな。やはりこの肝心の「屍鬼」たちが、人間と同じように感情を持ち、過去を悔やみ、将来を憂い、人生に悩んでいるからでしょうか。話せば分りそうな幽霊がいたら、怖くないですよね?そんな感じ。恵の「ざまあみろ・・・」は怖かったけれど。

物語の中心人物でもある、町医者の尾崎 敏夫と、寺の若住職である室井 静信の対立も見物。どちらにも感情移入出来ませんけど(笑)。個人的には一番気に入ったキャラは、夏野くんとかおり姉弟。ただ、キャラクター設定が全体的にアニメっぽいのが気になりました(ちゃんとアニメ化もされているようですね)。

出来ればどちらかをもうちょっとおっさんにするとか、応援したくなる中年世代の村人を混ぜ合わせてくれると、もう少し小説に入り込めたのになあという感じです。舞台が過疎化した村なだけに、メインキャラが若く(イケメン風肉食系の)医者と、若く(イケメン風草食系の)聖職者、10代の少年少女というのがちょ〜〜〜と気になりました。テーマが面白いだけに、余計にね。


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Category : 本雑記
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[映] Dark City (1998)

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Dark City (1998)
邦題:ダークシティ
監督:アレックス・プロヤス
制作:アメリカ

まだ見てなかったこれ。1998年の作品です。最近ディレクターズカット版も出たそうですが、オリジナルの方を見ました。自分とは何か?自分の存在を疑え!系は好きなので楽しめました。

主演はルーファス・シーウェル。他にジェニファーコネリー、キーファーサザーランド、ウィリアム・ハート。

囁かれている通り、押井守の(というかうる星やつらの)ビューティフルドリーマーを彷彿させるシーンは確かにありましたが、まあ何でもいいです。

ダークシティ。主人公のマードックはある日バスタブの中でお湯に浸かっている自分に気がつく。場所も、状況も、自分のことも一切わからない。記憶がないのだ。

部屋を見渡すと、娼婦の死体が転がっていて、そして次第に自分が連続殺人犯の容疑者となっていることを知る。そして一方で、「stranger」と呼ばれる謎の男達に追われます。

警察やストレンジャーから逃げ回りながらも、主人公は一体全体何が起きているのか、記憶を頼りに独自に調査を続けます。そして奇妙なことに、自分が生まれ育ったShell Beachに行こうとしても、どうしても行き方が分らないことに気がつく。誰に聞いても、わからない。「いや、知ってるよ、ほら、、」と言いながら、具体的な行き方を、誰も答えられない。一体ナゼなのか。

この街では、毎晩(?)12時ちょうどに、時間も、世界の動きも、何もかもストップし、全て人の意識や記憶や生活が塗り替えられているわけなんですが、人間だけでなく街の様相も一瞬でビルが出来上がったり、道路が動いたり。

一方で部屋のインテリアを整えたり、人々の洋服の着せ替えたり、ストレンジャーたちがチマチマ手作業で行うのが可笑しい。こういうのにはチューンは使えないのね。地下であれこれ人間社会の小物を用意しているらしい業務連絡なども聞くと、愛おしさまで覚えた。

このストレンジャー達の目的は何か。人間を使って何をしているのか。その辺がジワジワわかってきて楽しい。あ、電池じゃないですよ。

ちなみに見終わってすぐ、うる星のビューティフルドリーマをまた見てしまったじゃないか。くそー何度見ても面白いな。



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Category : 映画
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クマに切れるとかそのレベルじゃなく

夕食後のデザート中。

今日はブルーフロスティングのカップケーキとコーヒーでまったりしてます。

テレビでモンスター・イン・ローをやっていたので、それ見ながら。

ジェニファー・ロペスがすごく可愛い。

JLoの体型はすごく好き。女性らしいけど、胸はそんなに大きくないので好感。

お尻が神レベル。全体的にムチムチ感はあるけど弛んでないのがいい。

今の私は逆。全体的に痩せたけど、お肉はタルタルで妖怪おばば。

夫のために魔除けのお札でも用意してあげようか。

目指せロペス。でもこういう体作りが一番大変そうだけどね。

今朝、例の事件のあったお宅の前を通ったんだけど、えらい騒ぎだった。子供二人が、お手伝いさんに殺された事件です。

)←リンク:NY Times

Category : - @N市
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セントラルパークなう

まだどのクラスもドロップしていないものでちょっと忙しい秋。

でも毎朝小1時間のセントラルパークの散歩は欠かさず続いている。
だってこの景色だし。秋最高。

春もいいけれど、私はもうおばさんだから、どちらかというと秋が好きだわ。枯れ葉カサカサ親近感。

紅葉ですが、去年より1週間くらい早いです。去年は11月頭の2週間が見ごろでしたが、今年は10月最後の週から見ごろに入ってます。あまり写真を撮ってなかったので、ここ数日の様子だけでも。

もちろん読書にもピッタリの雰囲気ですよ。

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気温は15度〜20度くらいなので、太陽が出ないと肌寒いです。

いつも途中でパーク内のカフェで暖かい飲み物を買う。

ラテとかだと、散歩のカロリーが吹っ飛ぶけど、

朝の散歩はダイエット目的じゃないからいいのだ。

何目的かというと、セロトニンの活性とか早起きの習慣とかそんなんでもなく、単に朝の綺麗な空気を吸う目的。

これくらいのぬるい動機の方が、ぬるい私にはお似合いです。


そういえばもうすぐNYマラソンですね。参加する方は頑張ってくださいねー。



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Category : - @N市
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ダイエット 3ヶ月目 今年もランタン

ダイエット 3ヶ月目

目標:10/23までに5kg減らす

*前回の測定から -1.0kg

【Total...−5.0kg】



秋でクラスをいろいろ取ってしまったため、少し忙しい毎日です。

体重も全然計っていなかったのですが、

なんと期限1日前にて、目標体重達成していた!

夏の頃から5キロ痩せたと思うと感慨深いものがある。

BMI値は19。久々嬉しい・・お腹のお肉も気にならない〜。

今回達成出来たのも、最初の月で3キロほど一気に落とせたおかげ。

それから月1キロずつゆっくりと落とした。

食事はもう気をつけていないけど、夕食後はすぐ後片付けしたり、

お風呂に入ったり、食後すぐ動くダイエットは実践中。

今日は、朝はカフェでコーヒーとカップケーキ、お昼はスーパーのお寿司、

夜はタイカレーとサラダとちょびっとワインで、1500kcalくらい(たぶん)。

そして今年もまたかぼちゃランタン作りました。
今年のお飾りはこんな感じで。

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ナショナル・リーグの決勝戦は見応えあったわ〜。

それに引き換え、アメリカンリーグのヤンキース・・・


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150冊目: The Time Keeper

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Book No.150

Title: The Time Keeper
Author: Mitch Albom
publication date: September 4, 2012
Pages: 240pp

Mitch Albomの新作です。
人間に寿命があるのは理由があると神は言います。さてその理由とは?

Try to imagine a life without timekeeping. You probably can’t. You know the month, the year, the day of the week. There is a clock on your wall or the dashboard of your car. You have a schedule, a calendar, a time for dinner or a movie. Yet all around you, timekeeping is ignored. Birds are not late. A dog does not check its watch. Deer do not fret over passing birthdays. an alone measures time. Man alone chimes the hour. And, because of this, man alone suffers a paralyzing fear that no other creature endures. A fear of time running out. [from The Time Keeper]

物語は遥か遠い昔。
まだ時間というものを誰も意識しなかった時代。Dorという青年が、太陽の動き、月の動きを追いかけ、時間を発見します。人類最初のタイムキーパーの誕生です。
しかしそのために、洞窟の中で何千年も過ごさなくてはならなくなります。

重要な登場人物がもう二人。時代は現代です。

一人は高齢で大金持ちの老人です。何でも手に入れてきた彼は、寿命にすら屈することはなく、あることを企てます。

もう一人は、10代のさえない少女。憧れていた、学校の人気者の彼に気に入られようと、あれこれ努力をするのですが、打ち砕かれ、こちらもあることを企てます。

時間をもっともっとと欲しがる人間と、時間なんてもう一秒もいらないと投げ出す人間。洞窟の中に閉じ込められたDorは、数千年の時を経て、この二人の声を聞きます。

時間の本当の意味とか。時間をはかることで、人は何を得て、何を失うのか。

短い小説ですし、時間ものは好きなので楽しくさくっと読めました。

時間の物語というと、大好きなミヒャエル・エンデの「モモ」を思い出します。モモは子供の頃から何度も繰り返し読んでいる本です。でもこちらの本は、「モモ」と言うよりは「クリスマスキャロル」っぽいかな。なので個人的にはちょっと説教が入ってるようなラストはイマイチなのですが、プロットと展開で読ませてくれます。でもミッチ・アルボムにしては感動!涙!が控えめですので、それを期待して読まれる方には物足りないかもしれません。




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[映] Donnie Darko (2001) / The Jacket (2006)

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今日はやっと5時スタートのヤンキース戦。
8時スタートだと、毎晩終わるのは12時で、お風呂も入れないから
本当勘弁して欲しい。
それにしてもNリーグ。ワシントンナショナルズがここまで残るとは・・・

秋の夜長のサスペンス映画シリーズです。

Donnie Darko (2001)

邦題:ドニー・ダーコ
監督:リチャード・ケリー
製作:アメリカ

こちらも嬉しいタイムトラベル系・複数の時間軸ものです。

主人公Donnieは精神的に問題を抱えた高校生で、夢遊病のように夜中に家を抜け出しては、朝見知らぬ場所で目覚めたりしてます。

ある晩、灰色の大きなウサギの着ぐるみを来た何者かがDonnieの前に現れ、
" 28 days...6 hours...42 minutes... 12 seconds. That is when the world will end."
と告げる。そしてその晩、Donnieの家に飛行機のエンジンが落ちてくる。家族はみんな無事で、その晩はゴルフ場で寝ていたDonnieも無事でした。

この事件で、Donnieはちょっとした有名人になり友達にも一目置かれます。そして転校してきたばかりの美人のクラスメイトはDonnieを気に入ったようだし、不良連中にも屈せずに授業でも切れの良さを見せるDonnieは、問題児というよりはヒーローちっくなのですが、一方で灰色のウサギには逆らえません・・。

これも引き込まれました。

The Butterfly Effect同様、こっちが助かると、あっちが死んでこっちも死んであっちは逮捕されこれは首になり..みたいなジレンマね。

タイムトリップで人生をやり直し、満足したところで死ぬ。私もこれが理想だなあ。でも何時自分が死んだか分らないってところがあれだけど。というか、もしかして自分はもう死んでいるかもしれないわね。気づいてないだけで・・。



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The Jacket (2006)

邦題:ジャケット
監督:ジョン・メイバリー
制作:アメリカ

同じくタイムトラベルもの。

エイドリアン・ブロディとキーラ・ナイトレーと出演者はいいんですけどね。The Butterfly EffectやDonnie Darkoと比べるとちょっと物足りないかな。

Jack Starksは湾岸戦争で脳を負傷します。死んだと思われますが意識を回復し、1992年冬にヴァーモントに戻ります。途中で車が故障し路肩で困っていた母と娘(Jackie)を助けます。

その後ヒッチハイクさせてもらった男の車で事件に巻き込まれ、ここでまた意識不明に。気がつくと警察殺害の容疑をかけられ、裁判で精神病院送りとなります。この精神病院の治療で、特別なジャケット(拘束服)を着せられ、遺体安置所のような場所に閉じ込められるのですが、この中でJackはタイムトリップし、2007年に飛びます。
ここで成人したJackieに出会い、彼女の助けを得ながらJackは過去と未来を行き来し、何が起きているのかを探るのですが・・。

面白いのですが、展開が無意味に謎を残している感じがします。なんで15年後なのかとか、Jack、Jackie、Jacketみたいな語呂合わせとか。
ラストはいいですね。ハッピーエンドっぽくて。このままこっちの世界にこれたのだと思いたい。

でも一番の見所は、女好きのする優男風に仕上がったエイドリアン・ブロディでしょうか。この人もかっこいいんだが気持ち悪いんだが、微妙なポジションキープしてますねえ。

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Category : 映画
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[映] The Butterfly Effect (2004)

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The Butterfly Effect (2004)

邦題:バタフライ・エフェクト
監督:エリック・ブレス
制作:アメリカ

引き続き、秋の夜長のサスペンス・スリラーです。
バタフライエフェクトとは、「アジアの片隅で羽ばたいた蝶の小さな動きが、地球の裏側では嵐になっていた」みたいな、本来なら無視していいような微小な差が、時間が経つにつれ驚くほどの変化になっているカオス力学だそうです(wikipedia)。

主役はアシュトン・カッチャー(Evan)。子供の頃から時々記憶を失う少年で、そのため行動をいちいちノートに記録するのが日課になっています。成人し、Evanはこのノートを使い、ブランクした瞬間に戻れることを発見。そしてその時、別の行動を取ることにより、別の「今」に戻ってくる。

Evan の取った小さな行動で、彼だけでなく、初恋のKayleigh、その兄のTommy、そして友人のLennyの人生が、大きく変わってしまう。特に初恋相手のKayleighは、売春婦になってたり、キラキラの女子大生になっていたり、寂れたダイナーのウェイトレスになっていたりだから大変。Evan自身も、刑務所送りになったり、障害者になったり。人生は小さい選択の積み重ねですが、あみだくじのように、どれがどこにつながっているのかなんて分らない。まあ、あそこでああしていたらもっと幸せだったけど、その変わり早死にするとか、塞翁が馬だったりするんですけどね。

私自身の経験でも、あの時、あの場所で、あの行動を取らなければ、今頃人生が大きく違っていただろうなあ(遠い目)と思う瞬間がいくつかあるので、こういう話はワクワクして楽しい。
まあ大人になると、右に行くか左に行くかでそれほど違いはありかせんけどね。子供の頃の考えや行動はまさにバタフライ・エフェクト。

ちなみに私が見たのはディレクターズカット版。この映画、劇場版、DVD版、おまけ版と、エンディングがいくつもあるんですね(そりゃそうですよね。そういうテーマなんだから)。私の見たバージョンのラストは嫌になるくらい悲しい。もの凄く印象深いけど、なんだかなあと。自分なんて生まれない方が良かったんじゃないかと思う人って結構いると思うんだけど、そういう人にズーンとね、くるような・・・



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Category : 映画
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149冊目: Gone Girl

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Book No.149

Title: Gone Girl
Author: Gillian Frynn
Publication date: June 5,2012
Pages: 432pp

これは面白かったですねえ。
図書館で300人待ち、2ヶ月半待ってやっと読めました。読後の感想としては納得いかないところもあるのですが、読んでいる間はそりゃもう夢中でした。
旅行中で、しかも夜は、大統領選ディベートやら、MLBの松坂とイチローと黒田がぶつかる試合などテレビは見たい番組が盛り沢山。就寝前の読書タイムも限られたものだったのですが、本がなかなか置けなくて、ずっと寝不足でした。

When I think of my wife, I always think of her head. The shape of it, to begin with. The very first time I saw her, it was the back of the head I saw, and there was something lovely about it, the angles of it. Like a shiny, hard corn kernel or a riverbed fossil. She had what the Victorians would call a finely shaped head. You could imagine the skull quite easily.

ミステリーなんですけどね。夫婦問題がテーマで、夫と妻が交互に語ります。夫から見る妻と、妻から見る夫。

結婚5周年記念日の朝、妻のAmyがいなくなります。

Amyは生粋のニューヨーカー。美人で、お金持ちで、両親は有名作家でプチセレブな女性です。
夫のNickは失業中、そして母親の看病のため、Amyを連れミズーリの田舎に戻ります。そしてある日Amyが忽然と消えるのです。

献身的で美しい妻と、支えられる夫。しかし、夫婦の関係、浮気、不妊問題、お金の問題と、傍目にはナイスカップルとして映る二人ですが、Amyが消え、夫婦の隠れた問題が浮き彫りになります。二人の視点はかなり違うので、読者はナレーターを当てには出来ません。さて本当は何が起き、Amyに何があったのか。

ところでこのAmy。30代後半、仕事もせず、子供もいないので、いなくなった時に警察やらみんなに「彼女は一体普段何をしていたの??」と不思議がられるんですよ。夫の答えもちょっとしどろもどろで、似たような立場の人間として思わず苦笑。

そしてタイトルですね。30代後半の女性を"Girl"と呼ぶのもどうなんだろうと思いましたが、読み終わると納得します。

誰かさんがちょっと極端なので、そのためラストに向けて一般的な夫婦問題から離れてしまうのが残念だったのですし、警察やマスコミが間抜け過ぎる気もしますが、「ストーリー」を求め過ぎて事実が見えなくなってるケースって意外にあるんですよねえ。

しかしやはりミステリーは面白いなあ。先へ先へと読みたくなるのも嬉しい。これは英語もそれほど難しくないと思います。

本も映画も、秋はミステリー路線でいこうかな。



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