過ぎ去りしdays
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koburii

Author:koburii
HN:こぶり
国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦。



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クリスマスタイム・イン・ザ・シティ


City sidewalks busy sidewalks dressed in holiday style
In the air there's a feeling of Christmas
Children laughing people passing meeting smile after smile
And on every street corner you'll hear...

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...Silver bells silver bells
It's Christmas time in the city
Ring-a-ling hear them ring
Soon it will be Christmas Day♪

クリスマスデコレーションが賑やかで、ただ街をプラプラ歩いてる
だけでもワクワクする季節到来。何も買いませんよ。

街角ではクリスマスツリーが売られ、モミの匂いで癒されるわ〜。
うちも、週末にでも夫と手頃なのを探しにいこう。

それにしてもミッドタウンは疲れるのじゃ。
これから年末に向けて人がどんどん増え続けるのが何とも。

それと最近は5時で真っ暗なので、一日がえらく早く感じる。
うちは夫が遅い出勤&早い帰宅(6時とか)なので、
本当に一日があっと言う間なのだ。

でも12月はいいよねー。まだそれほど寒くもないし、キラキラしてるし。

あ、でも今年もあと一ヶ月ということか。やだなー1年があっと言う間で。
甥っ子姪っ子はもうすぐ中学生ですよ!
さすがに小学校時代は前世って感じで記憶も朧げですが、中学時代は
ハッキリ覚えているので、ちょっと不思議というか。人生って本当早いね。

私はここ10年あちこちフラフラ移動ばかりしているので、
彼らには完全に「放浪おばさん」で定着しているらしいです。
電話で話すと第一声はいつも「今どこに住んでるの??」なのだ。

そして最後は必ず「こぶりちゃんもそろそろ落ち着いた方がいいよ!」
と説教される。10歳からもしっかりしろと言われる40歳。
でもねー。仕方ないのですよ、これは運命でもあるし、性格でもあるのです。
年を取ったからといって誰もが大人になれるものではないということ
だけでも、学んでもらいましょう。


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[映] Life of Pi (2012) 「ライフ・オブ・パイ」

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タイトル:Life of Pi (2012)
邦題:ライフ・オブ・パイ(日本公開日2013年1月)
監督:アン・リー
原作:ヤン・マーテル

" I have a story that will make you believe in God."

原作があまりにも有名ですね。なかなか映画にならないのが逆に不思議だった人も多いのでないでしょうか。

少年と、シマウマと、オランウータンと、ハイエナと、タイガーが、一つの船で漂流せざるをえない状況になります。さてどうなるでしょうか。

かつて聞いたことのないグレイティスト・ジャーニー。けれど少年と動物達との冒険や成長を描いた心温まるストーリー・・・ではありません。ラストはむしろ、ぞっとするかもしれません。

監督は「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督です。地球、大自然、神、人間、動物、信仰、愛、勇気、知恵、コントロール、そして恐れと畏敬。とにかく映像が素晴らしい!そして上手く映像にしたなあと感心。

特に夜の海の世界なんて、うっとり溜め息ものでしたよ。




ただ、公開して間もないにもかかわらず、スクリーンをほぼ独占状態だったんですけど。
あれ?人気ない?それともさっむい雪の日の午前中に観たからかなー。
まあいいや、映画館の巨大スクリーン3D、お一人様鑑賞もそうないことなので、パイの世界に浸ってきました。素晴らしい経験でした。

あとちょっと思ったのですが、やはり3Dって必要ですかねえ?。まあ新しい世代を引き込む為にやっているんでしょうが、四十路の中年主婦としては、別にいらないかな?って気もする。子供の頃ディズニーランドで初めてみたマイケルジャクソンの「キャプテンEO」から大して進化していないように思うのは私だけでしょうか。

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「キャプテンEO」初めて見た時は衝撃でした!

さて「Life of Pi」、原作ちゃんと読んでいません(内容はざっくり知っている)。はじめの半分が、動物やら宗教やら取り留めがなくて、興味が続かず後半にいけないんですよ。動物のテリトリーの話とかは、すごく面白いんですけどね。ところでラブストーリーなんて、原作にありましたっけ?

映画版はその私が挫折した辺りはさーっと飛ばしてくれ、日本船の沈没シーンが意外と早くやってきますから、最後まで退屈せず、あっと言う間の2時間です。

誰もが頭を殴られるような衝撃を覚えるラスト、そして何通りでも、自分だけのテーマすら見つかる奥行きのあるストーリー。今回あらためて、本もきちんと読み返したくなりました。
ところであのベンガルタイガー、動きが驚きなんですけど。CGと本物を上手く組み合わせているのかな?全部CGってことないよね??

年末の映画、あと映画館で観たいのはレミゼラブルとホビットくらいです。それ以外はDVDでいいや。

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[映] Anna Karenina(2012)"I am his Mistress"

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タイトル:Anna Karenina(2012)
監督:ジョー・ライト
邦題:アンナ・カレーニナ(日本公開日/2013年)

早速観てきました。「Atonement」の監督、ジョー・ライト、キーラ・ナイトレーとマシュー・マクファディンの「Pride&Prejudice」チーム。そこにジュード・ロウやらダウントンアビーで長女役のミシェル・ドッカリーが加わって、個人的に期待で胸が膨らみまくりだったんですよー。

演出が凝ってます。てかちょっと凝り過ぎです。

舞台か、バレエみたいなのをイメージしたのでしょうか。トルストイの、というよりも文学の最高傑作(と言われている作品)を、映画にしようというのだから、普通じゃダメなのもわかります。大作を映画化するには、エッセンスを取り出して、独自の世界を打ち立てないと大抵失敗しますしね。

それでもなお、凝り過ぎかなあ。ちょっとこう、いまいち映画に入り込めなかった。
芸術性が高いぶん、ドラマ性が薄くなった感じがしました。もともと本が、アナではなくリョーヴィンに感情移入しやすいように書かれているようなところもあるし、それをアナ完全主役の映画で表すとこんな感じになるのでしょうか。それともラストがあまりにも有名過ぎて、みんな知っているストーリーを最後まで引っ張るためなのか。どうであれ、おかげで視覚的には十分満足しましたよ。



原作アンナ・カレーニナでは、アナよりも周りの人々(特に農夫のリョーヴィン)の描写が多く、比較効果もあって、堅実さの美徳を説くような書き方なんですが(なのでちょっと説教臭い)、こちらの映画ではアナの情熱に絞った感じですね。アナの道ならぬ恋とキーラの美貌が、それ自体で悲劇性を醸し出し、見せてくれるのでそれはそれでいいです(マシュー・マクファディン、ジュードロウは魅力の無い中年男に徹しています)

アナも、不倫相手の将校も、旦那も、農夫リョービンも、それぞれが、自分なりの幸せを探しているのですよ。アナの生き方は愚かですが、彼女が反発したのは夫にではなく、非人間的な社会やシステムにであって、だから彼女は堂々と不倫を夫に告白し、家を出るのです。現代なら、アナは不倫なんて続けず、きっちり離婚し、再婚したと思う。彼女が求めていたのは不倫(お手軽なトキメキや刺激)ではなく、人間らしさなんですよね。

ところで、アンナ・カレーニナは、文学史上最も美しいと言われる女性の一人なのですが、過去アンナを演じた女優さんたちも、もちろん美女ばかり。ハリウッド映画では[写真左から]グレタ・ガルボ(1935)、ビビアン・リー(1948)、ソフィー・マルソー(1997)。

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キーラ・ナイトレーのアナも良かったです。いつも思うけど、キーラは現代的な役より、古い時代背景の方が全然いい。ところで、ピアノを座って聴いているシーンだったかなあ。。パールのネックレスで、ちょこっと横にそれたリボンのモチーフがくっついているやつ(トレーラーのバラのではなく)。。あれすっごい欲しい!



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[映] Cloud Atlas(2012)

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タイトル:Cloud Atlas (2012)
監督:トム・ティクヴァ、アンディ・ウォシャウスキー
邦題:クラウド・アトラス(日本公開/2013年)

“Our lives are not our own. From womb to tomb, we are bound to others. Past and present. And by each crime, and every kindness, we birth our future.”


観てきました。死・生・誕生、そして未来・現在・過去。

6つの時代、6つのストーリーで織りなす壮大なSci-Fiドラマ。

泣けます。魅了されました。3時間近くありましたが、長さを感じずあっという間に終わりました。私の斜め前にはゲイのカップルが座っていたのですが、彼らなんて最後のほう号泣ですごかった。

ただ、テーマがいまいち盛り過ぎというか、バラけちゃってる感もあります(愛、善vs悪、リインカーネーション)。一度の鑑賞じゃ消化できません〜。

トム・ハンクス、ハル・ベリー、ジム・スタージェス、スーザン・サランドン、ヒューゴ・ウィーヴィング、ヒュー・グラントら有名どころが、6つの時代時代で何役もこなします。

わかりやすいのもあれば、結構えっ~てなのも。エンドクレジットでそれぞれの俳優が演じたパートが紹介されますので、全部わかったかチェックしましょう。

六つの時代と六つの場所:
1).1890年代チャタム諸島/2).1930年代イギリス・スコットランド/3).1970年代サンフランシスコ/4).2012年イギリス/5).2144年ソウル/6).遥か未来の南の島

一つの物語が次の物語とつながり、そこにリインカーネーションが加わり、緻密で、それでいて雄大な織物を見ているような感覚に。19世紀のアメリカ人弁護士の書いたジャーナルを、30年代のイギリスで貧しいが才能あふれる青年が読み、その続きを探す手紙を70年代にサンフランシスコのジャーナリストが見つけ、、、みたいな。すべてはすべてとつながっているのです。似たようなシーンを時代を飛び越えて見せる演出がすごくいいです。

ただバースマークの意味はどうなるのだろう。バースマークがあると同じ人の生まれ変わりっぽいけど、それぞれみんな他にも生まれ変わりを演じているので、この辺もごちゃごちゃしてポイントがズレるような。

未来のソウル、韓国が舞台の一つなので、結構映画のキーとなる重要な役を、韓国の女優さんペ・ドゥナさん(Bae DooNa/배두나)が演じています。可愛いです。ギュっとしたくなる愛おしさで、涙を誘います。この方も複数演じていますよ。

原作者はDavid Mitchell。こちらの作品は2004年に発表し、ベストセラーとなりました。David Micthellさんは日本で何年か英語を教えていたそうで、奥さんもその時日本で出会った日本人だそうですよ(現在はアイルランド在)。彼はそもそも複数の舞台や時代を背景とした、スケールの大きい物語りをつくるのが得意な方です。

映画よりも本の方が、面白いそうですが(登場人物や設定も若干違います)、同時に難解だそうで・・・。いつか読んでみたいなあ(無理っぽい)。



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152冊目: The Power of Habit

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Title: The Power of Habit
Author: Charles Duhigg
Publication date: Feb. 2012

何気にまとまった読書時間が取れないので、いつものようにノンフィクション月間とします。

「心が変われば行動が変わり、行動が変われば習慣が変わり、習慣が変われば人格が変わり、人格が変われば運命が変わる」という有名な台詞もありますが、生活改善のキーでもある習慣、習癖。

人間がいかに習慣に支配されているのか、そして悪癖を良い習慣に変えるにはどうしたらいいのか、そんなことが書かれています。出来れば良い習慣を身につけたいものです。

全ての習慣は、Cue→Routine→Rewardという流れで進みます。
例えばアルコール依存。お酒が飲みたくなる衝動の裏には必ずReward(現実逃避、リラクゼイション、仲間意識、忘却など)があります。RoutineはRewardを得るために出来上がったものなので、本来取り替え可能なはずなんです。有名なアルコール依存者の会(AA)は、このRewardを、お酒ではなく、みんなで集まること(トーク、コミュニケーション)で受け取れるようにし、アルコールを断つものです(だからあれって終わりとかなく参加し続けるのですね)。

カウチでだらだらするよりもジム通い、ジャンクフードではなくヘルシーな食事、テレビやネットでだらだら過ごすより資格の勉強など。今の悪癖を良い習慣に変えたい時、自分がその悪癖により何を得ているかをまず自覚する。そしてその悪癖が出そうな場所、時間、状況、気持ちなどもメモして、パターンを掴むことも大事。そして習慣化を今度は逆に利用する。例えばですが日本人の食の好みは習慣で作られますが、その結果長寿で健康です。それに引き換えアメリカ人の食事と肥満。でもどちらも同じ習慣の産物にすぎません。

このRewardって習慣が根付くまでは大事ですね。私はジムに通い続けてますが、行く前はいつも、運動後のサウナ&冷たいドリンクのことで頭がいっぱい(笑)。成功の影に報酬あり。努力ではなく、それによって得られる状態にリンクさせて流れをつくるという点は、最近流行のなんとかの法則系の話に通じるものがありますね。
本の副題が "Why We Do What We Do in Life and Business" ですので、P&Gやスタバなどの裏での戦略秘話なども登場します。

人生を曇らせているKeystone Habitを、新しい習慣に変え、人格を変え、運命が変わる・・・かどうかはわかりませんが、やる気あげの本がお好きな方にはおすすめです。

作者のブログです。
http://charlesduhigg.com/blog/

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[美] Museum of Fine Arts Boston

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夏に遊びに行ってきたボストンなのですが、先日また、偶然1泊で出かける用事が
出来まして、遊び回る時間はなかったのですが、前回見逃したこちらの美術館に
行ってきました。
http://www.mfa.org/collections

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土地柄か、ジョージ・ワシントン、サミュエル・アダムス、ジョン・ハンコックら、建国の父たちのポートレートが充実。また日本や中国美術のコレクションが、その数、質とも素晴らしい。

個人的にはマヤ文明のアーティファクツに注目。陶器などどれも絵柄が綺麗に残っています。絵柄の題材はマヤ神話のヒーローたち。幾何学模様を組み合わせた絵柄などは、どれも最近の漫画のような親しみがある。

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カフェは4つ。時期的なものなのか、いつもこうなのか、
どこに行っても空いていて嬉しい。
ニューヨークの美術館だと、お茶1杯するのも一苦労だが。

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特に注目だった近代画2点。
まず「マダムX」でおなじみのジョン・シンガー・サージェントの作品。

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実はこちらもベラスケスのラスメニーナスのオマージュ作品。
先日載せたピカソのラスメニーナスとはまた違った趣で描かれています。

そしてこちら、ゴーギャンの大作。
これ見たかったんですよ。

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絵のタイトルは、『D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?』。
日本語では『われわれはどこからきたのか われわれはなにものか われわれはどこへいくのか』という非常に長いものです。

ゴーギャンの集大成的作品で、想像以上にでかい!
生命力と不吉さを、同時に感じる不思議な絵です。
モームのThe Moon and Sixpenceで、おそらくこの絵と思わしき作品が登場し、それについて延々と語られているんですね。写真ではなく、実物をじっくり見てみたいなあと思っていたので感激でした。


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[美]The Cloisters Museum 中世美術館

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メトロポリタンミュージアムの姉妹美術館、クロイスターズ美術館です。
http://www.metmuseum.org/visit/visit-the-cloisters

秋からたまたま中世アートのクラスを取っているので、お勉強兼ねて先月初めに行ってきた。
Cloister(クロイスター)とは、アビー(修道院)の中庭及びそれを囲む回廊のことで、
こちらの美術館は4つのクロイスターと、4つのチャペルを内部に持ち
中世ヨーロッパの美術品と建築物を展示した美術館です。

GetAttachment.jpg v33740169927ed919478ab.jpg*お借り画像

メインホールでショップを右手に立ち、そこから右回りで進むと、
ロマネスク〜ゴシックと年代順に見ることが出来る。

回廊がそのままカフェとして利用されている(季節限定) Trie Cloister。
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その隣にある Bonnefont Cloister。
中世の頃に薬草で使われていたハーブがたくさん植えられていた。
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こちらは完全内部のGuilhem Cloister。
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メインでもあり一番大きいCuxa Cloister。
コスモスが花盛りだった。
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ユニコーンのタペストリーの物語が非常に面白い。時間でガイドがあるのでぜひ。
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写本と中世のトランプ。
こういう小物ももっと見たかったんだけど。
CIMG8045.jpg CIMG8048.jpg

お約束で、お土産にilluminated manuscript bookを1冊購入。
コレクションはそれほど多くないので、Cloisterが寂しくなる冬場は
あまりおすすめしない(カフェも春〜秋のみ)。
行くなら春〜初秋がいいと思う。


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嵐の爪痕

ハリケーンが去ったと思ったら、昨日は吹雪。
今日は晴れたけど、朝散歩に行くとまたまたセントラルパークが閉園だった。
先週もハリケーンで1週間くらい入れなかったのだ。
本来、紅葉で一番良い時期なのになー。勿体ない。

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この写真は久しぶりに公園が開園された先週の土曜日の朝の写真。
ハリケーンで根っこから倒れた木。
あちこちに痛々しい爪痕が。。

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こちらは真ん中で折れた木。

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使われなかったニューヨークマラソンのゴール周辺。
市長も最初はやる気満々でしたが、結局断念。

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こちらは日曜日の写真。皮肉にも久々の快晴でマラソン日和。
みんな自分たちで勝手に走っていた。
ニューヨーク・シティマラソンあらため、ニューヨーク自主マラソン。

今年は秋は、ハリケーン、雨、雪、と残念なお天気続きが続きました。
でもMETからの紅葉は、今が見ごろ

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ただこれ一昨日火曜日の写真。昨日の雪で、ちょっと散ってしまったかも。もー。


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[美]Guggenheim Museum

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芸術の秋。たまっている美術館の写真を整理していきたいと思います。
こちらは先日行って来たグッゲンハイム美術館です。
http://www.guggenheim.org/

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コレクションよりも建物自体の方が有名ですが、さくっと見て回るには手頃な可愛いらしい美術館です。

現在、特別展示でピカソのBlack and White展を開催中。
<2012年10月5日~2013年1月23日まで>
ピカソの白黒の作品をかなり集めてます。

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*頂き画像:ベラスケスの「ラス・メニーナス」のオマージュ。ラス・メニーナスのオマージュって結構たくさんありますが、ピカソのこれは中でも有名です。

とりあえず3階のカフェ直行でコーヒー1杯。
私は大抵、絵を見る前にカフェに直行してお茶しながら行動計画を立てる。
まあでもこちらは計画を立てるほど広くはなく、余裕で全部見られます。
こちらは簡単なカフェで、下のフロアにはレストランも。

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ピカソの絵って、中性的な古代ギリシャやローマの彫刻を見ているようですよね。
彼のキュービズムはよくわからないのですが、誰でも多視点の絵の面白さに慣れると、結構普通の古典的な絵がつまらなく感じたりするのですよ、これが。

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*頂き画像 マリー・テレーズです。4番目か5番目の彼女だったと。

ピカソは彫刻やオブジェなど、立体ものも結構作っているのですが、そちらもいくつか展示されていた。ある意味当然なんですが、ピカソの彫刻は絵よりもわかりやすい。

カンディンスキーのコンポジションがいくつか・ブルーマウンテン、セザンヌも数点。セザンヌもカンディンスキーも両方好きな画家なので嬉しい。セザンヌの多視点、ブルーの空気、静けさはどれも好き。他の遠近法画が退屈に感じられる。私のマックのデスクトップピクチャもセザンヌなのだ。

常設作品は比較的少ないので、出かける前に特別展示の内容は要チェックですかね。


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[DVD]Timecrimes(2007)

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Timecrimes(2007)

邦題:タイムクライムス
原題:Los Cronocrímenes
監督:ナチョ・ビガロンゴ
制作国:スペイン
ジャンル:SFサスペンス

どこからどう見てもいけてない、お腹の出たカッパハゲのおっさんが主人公です。ここまでダサダサのオヤジを使うからには、きっと何か意味があるのだろうと期待して待っていましたが、別にそこに深い意味はなかった。これならもうちょっといけてる中年のオジ様を使っても、全然問題なかったと思うのだけどダメなのか。それとも低予算映画らしいし、本当にその辺のオヤジをつかまえてきて起用したのだろうか(立派な俳優さんです)。

まあいいか。内容は結構面白く、後からジワジワきた。

新しい家に引越してきたばかりの中年夫婦。主役のヘクターは庭で双眼鏡を片手にくつろいでいる。双眼鏡越しに、薮の中にいる若い女を発見。女はなぜか裸になる。妻が出かけた隙に、一人で薮の中に入り、女を探す。女がいる。全裸で気を失っている。近づく。すると・・・・

ここからジェットコースターのように物語が進んでいきます。

男は事件に巻き込まれ、ある研究所に逃げ込むわけですが、そこには不思議な装置があり、ヘクターはその装置の中に隠れます。その装置は、実は「ちょっとだけ」時間を戻すタイムマシーンで・・・

もし過去に戻れたら・・という想像は楽しいし、戻ったらあれしよう、これもしようとワクワクしますが、意外と忘れていることがひとつあるんですよね。

「過去に戻っても、そこに過去の自分がいたらどうするか」、です。

自分が過去のある地点に戻り、人生をやり直すためには、実はこれが最大の問題になるのです。

1〜3の関連性があまりにもガッチリしすぎちゃって、じゃあ始まりはあ??なのですが、タイムマシーンものは大好きなので楽しかったです!

ところでこれ、クローネンバーグ監督でハリウッドリメイクするって話はどうなったのでしょう。誰か教えて。


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