2月から内職の合間にちょこちょこ見ていたFXのテレビドラマ"American Horror Story"シリーズ。

Netflixではシーズン1からシーズン4まで、52話分見られた。完全にギルティ・プレジャーだったこれは。シーズン5の"Hotel"は、昨年の秋冬に放送されていて、こちらはリアルタイムで見たり見なかったり。

シーズン1 "Murder House"
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シーズン2 "Asylum"
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シーズン3 "Coven"
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シーズン4 "Freak show"
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シーズン5 "Hotel|
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シーズン1とシーズン2が一番好き。次に5。
3と4はイマイチ。
アメリカンホラーと言うだけあって、ゴーストや超常現象に絞った話ではありません。「ホラー」の定義は比較的ひとそれぞれですから。私にとって「これホラーか?」という感じなのが3と4。

1は呪われた館、2は呪われた精神病院、5は呪われたホテルいう設定も好きになる要因で、反対に3の魔女、4のフリークたちというように、場所ではなく人に重点が移るとどうにもあまり面白くない。

霊ってじっと動かないイメージがあります。取り憑かれるのは場所のせいというか。だから霊そのものよりも、墓場や夜の学校のトイレや自殺が続く客室や田舎の真っ暗なトンネルや幽霊屋敷がメインとなっている方が興味を引く。スティーブンキングのシャイニングみたいな。

私は日本でもアメリカでも何回も何回も何回も引越ししていて、そのたび10ー20件は下見します。たぶんトータルで二百件は内見している。そのうち日本とアメリカで一件ずつ、「ここはまずい、何かいる」と感じた部屋があった。

アメリカの部屋は入った途端に、怖いのではなく「あれ?誰かいる?」と。そこは家具無しで掃除も終わっていて、誰もいるはずないのですが。
寝室の方からものすごい視線を感じて、入って見ると、ものすごーーーく不自然な位置に本棚が固定してある。これだけは動かせないらしい。私は霊感はありませんが、とにかくこの本棚が嫌で嫌で速退席。考えて見れば立地やドアマンやらを考えると格安物件だったので、やっぱり何かあったのでしょうね。ちなみにその物件の場所はマンハッタンのアッパーウェストサイドで今住んでいるアパートの近く。前を通るたびにあの本棚を思い出す。

日本のマンションの一室は、入った瞬間にゾッとして異臭がした。外の匂いかと思いベランダに出ると、臭くない。完全に部屋の中からで、バスルームに入った瞬間吐きそうになった。臭いというより気持ちが悪くなる匂い。この物件の場所は田町で、家賃も普通に高かった。半年くらい後に、バスルームを完全リフォームしたんだけどまだ部屋探しをしているかと連絡があった。絶対何かあったと思う。でも大島てるには載ってない。

アメリカンホラーに話を戻すと、シーズンごとに完結しているところがいい。アメリカのドラマって、人気が出ると無駄に延ばすからラストがいい加減なものが多い。そしてラストが適当だと意味がないので見たくない。こちらはシーズンごとに、13話でちゃんと終わるので安心して見ていられた。
でもシーズン1とシーズン2で十分で、3と4は見なくてもよかったな。

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