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[舞台] ダイアンレイン&チェーホフ

2016年12月19日

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ブロードウェイ、ダイアンレインの舞台を観てきました。"The Cherry Orchard"です。
チェーホフもダイアンレインも両方大好きなのでとても楽しみました。席も前から3列目!とほぼ目の前だったのでじっくり楽しみました。ダイアンレインは映画で見るダイアンレインそのままでとても綺麗でしたよ。

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"Cherry Orchard"「桜の園」は、「かもめ」、「三人姉妹」、(あと何だっけ)と並ぶチェーホフの四大戯曲のひとつですが、個人的には一番地味な印象の作品です。
チェーホフ作品ではおなじみのテーマですが、ロシア帝国の衰退と同時に弱っていくロジアの貴族階級の人たち。そして力強い労働者たちが取って代わる、世の常と哀愁を描いた作品です。

ダイアンレインは主役の、桜の園を含む広大な不動産を所有している女主人ラネーフスカヤの役です。数年ぶりに娘を連れてフランスから戻ってきましたが、生活には困窮していて桜の園を売りに出さなければいけない状況です。そこに元使用人の息子で、今は実業家となったロパーヒンがいろいろアドバイスをします。ラネーフスカヤは根っからの貴族体質で浪費家ですが、同時に純粋で心優しく、ロパーヒンも心配しています。しかしロパーヒンのアドバイスもむなしく、現実的な解決策を選ばないラネーフスカヤとその家族の行き着く先は。。

内容をよく知っているので楽しめた部分と、エンディングを知っているので半減されてしまう部分と、両方でした。でもダイアンレインが50歳を過ぎても魅力的なので励みになりました!

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