255冊目 Al Capone Does My Shirts by Gennifer Choldenko

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Title: Al Capone Does My Shirts
Author: Gennifer Choldenko
Publisher: Puffin Books; Reprint edition
Publication date: 2004(2006)
Pages: 240 pages
Format: paperback, Purchased

タイトルと舞台設定が興味深かったので本屋で手に取り、その場で50ページほど読んだので購入し、帰宅後一気に読んだ本です。面白いからというよりは、児童書なので読みやすかったんですね。2005年のNewbery賞候補、2007年のCalifornia Young Reader Medal受賞作。

ヒストリカルフィクションです。舞台は1935年のサンフランシスコのアルカトラズ。アル・カポネが収監されていたことで有名な悪名高い孤島の刑務所ですね。刑務所として使われていたのは1934年から30年ほどで、現在はただの観光地です。

私もサンフランに少し住んでいたのでもちろん行ったことありますが、アルカトラズってサンフランシスコの港からかなり近いのですよ。もっと離れてるのかと思っていたので、これだけ近ければ脱出して泳いで逃げようと考える人が後を絶たないのは当たり前だよなあと。

で主人公の少年は、お父さんがアルカトラズで働くことになり、引っ越してきたばかりです。アルカトラズには同じく島で働く親を持つ子たちが何人かいます。アルカトラズに住む子供たちは、フェリーに乗って本土の学校に通うわけですが、学校では「あのアルカトラズに住んでいる」ということで好奇の目で見られます。しかしそこを逆手に取って、アルカポネの洗濯サービスを始め出す女の子があらわれて。。

少年には10歳で成長をとめた妹(本当はお姉さん)がいて、彼女は今で言うアスペルガーの特性を持ちますが、1935年当時はアスペルガーや自閉症という名前もなく、理解もあまりされていません。この妹(お姉さん)との関係や、事件もこの本の読みどころになっています。

短い間使われていただけなのに、伝説となった刑務所アルカトラズ。そこにこうやって住んでいた人たちがいて、そこには子供たちもいて、、想像すると面白いですよね。本の巻末には実際にアルカトラズで少年時代を過ごした人のインタビューもあり興味深いものでした。

今日のコーヒータイム♡おやつのマカロン。
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*国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦(子供なし)です。最近は海外ばかりでいい加減日本に帰りたいです。
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