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261冊目 "Girl,Interrupted" by Susanna Kaysen

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title: Girl,Interrupted
author: Susanna Kaysen

だいぶ前に映画化された本で、アンジーの演技が素晴らしく、印象的だったことを覚えています。

原作であるこちらの本は、映画のように一連の繋がりがあるわけではなく、もっと断片的で、日記のような、エッセイのような感じです。

境界性人格障害と診断されて施設に入れられた18歳の頃の記憶を、少し大人になった自分がふりかえっています。

語り手である主人公と施設にいる少女たちの脆さと傷つきやすさ、まわりの大人たち。狂気と同時に冷静に自己分析しているところがとても興味深い。

ちなみに映画ではわからなかったタイトル。フェルメールの絵、
"Girl Interrupted at Her Music" からなんですね。フリック・コレクションは歩いて行ける距離にあるし、ちょうど近い内に行こうと思っていたので嬉しいかも。本を読むととっても観に行きたくなる。。

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