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いきなり夏日が続いてます!
30度近い気温の中、連日テニス!テニス!で死にそう。

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Title: "Where the Crawdads Sing"
Author: Delia Owens
library Book/384pp/2018
crime/romance/coming-of-age/nature

図書館でやっと借りれた(1200人待ち!でした)話題の本。ようやく読めました。
思っていたよりも読みやすい、エンタメ系の本でした。リース ウィザースプーンが早速映画権を獲得したらしいですが、まさにハリウッド向きかなとは思います。

元々動物学者であった作者が、なんと70歳にして小説デビューを果たし、何週もベストセラーリストに載り続けている驚きの作品です。


主人公の Kya は、ノースカロライナの小さな町Barkley Coveの人々からは“the Marsh Girl,”と呼ばれています。

Kyaの家族は、町から離れた湿地帯の藪の中に小屋を立て、ジプシーのように独立して暮らしていましたが、家族は次々といなくなり、幼いKyaは一人で生きてきました。

そのKyaが成長し、ワイルドで、賢く、美しい女性へと成長した頃、町で殺人事件が起きます。
町のタワーから突き落とされたであろう、この既婚の男性は、Kyaと以前噂のあった男です。リッチでハンサムで学生時代はフットボールのスターでした。

そしてKyaを見守る、もう一人の男性。小さい頃からKyaを守り、学校に行かないKyaに本の読み方から、勉強の方法、自然の研究の仕方を教えたTate。

小さいKyaが、自然を味方で生き抜いていく姿が一つの読みどころでひきつけられます。

そして殺人事件の行方も気になるところ。

そして完璧な見守る続けてくれる王子様的な存在Tateとのラブストーリーと青春物語。

愛あり、ミステリーあり、成長物語ありと、あれもこれも入っていて、読みやすく、面白い。アフリカで何年も動物学を研究し続けた作者なので、自然の描写も上手く、知識も豊富。

エンタメとして純粋に楽しめる一冊だと思います。

個人的に気に入ったのは、主人公が基本は土地(Marsh)と繋がっているところですかね。風と共に去りぬもそうだけど、本質的な部分で男よりも土地と運命的に繋がっている女性に惹かれます。自分が放牧民なのでね、、、

今日おや。
最近はパイナップルに夢中。甘すぎで糖質量が心配。
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2019.06.27 / Top↑
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