過ぎ去りしdays
夫婦2人家族、引っ越し妻、海外生活うん年目。いい加減日本に帰りたい・・。
No.7: The Guernsey Literary and Potato...

先日新しいオンライン・ブッククラブに加入した。いくつか入ってると面白そうな本だけ選んで参加できるので。

今週の本は"The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society"。前から気になっていた本だし(タイトルがすごい)、評判も良い本なので早速参加。

Book No.7

Title: The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society

Author: Mary Ann Shaffer, Annie Barrows
Publisher: The Dial Press (2008)
Hardcover: 288 pages


[ストーリー]舞台は1946年ロンドン。作家であり、次の本の題材を探していたJuliet Ashtonは、ある日Channel島のGuernseyに住むDawsey Adamsから手紙を受け取る。DawseyはThe Guernsey Literary and Potato Peel Societyのメンバーで、このクラブはドイツ占領下のWW?の間も活動を続けていたブッククラブのような集い。書簡を交換していく間に、島と住人たちの魅力に取り付かれたJulietは、ポテンシャルハズバンドであるMarkham Reynoldsを振り切り島に訪れる。この訪問は彼女の運命を大きく変えることになる。


とてもチャーミングな本で、登場人物がほぼ全員優しく、暖かく、手紙を読んでると笑みすら浮かんでくる魅力的で素朴な島の住人たち。戦争という過酷な状況と、Elizabethの悲劇は胸を打つが、人間の傲慢や貧しさに負けない芯の強さを持つ素朴な登場人物に心が温まる。

私の評価はそれでも3.5/5かなあ・・というのも、この本全体が書簡のやり取りで構成されているんですよ。宮元輝の「錦秋」とかも大好きで書簡交換の文体は結構好きなんだけど、この本の場合、手紙のやり取りに関わる人物が初めから多すぎる!
Juliet Ashton, Sophie, Sidney, Dawsey, Amelia Maugery, Isola Priby, Mrs.Alexander Strachan, Susan Scott, Markham Reynolds, Bella Taunton, Eben Ramsey, John Booker......で、まだまだ出てきます・・・。

基本的に手紙のやり取りだけなので、登場人物を覚えておくキーみたいなものがほとんど無い。それなのに次から次へと新しい人が登場するのでこれにはまいった。

ただ初めの30~50ページくらいを読んでしまえば、後は空白スペースも多く、300ページ未満の本なので、残りは比較的スルスル数日あれば読めるかと。でも登場人物をメモって置くことをお勧めします。

Rating: 3 out of 5

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*国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦(子供なし)です。最近は海外ばかりでいい加減日本に帰りたいです。
*すぐ引っ越すので知り合いが出来にくい/単独行動/インドア派、と引きこもり要素たっぷりではありすが、前向きに楽しみを見つけながら暮らしていければと思っています。
*読書や映画の感想を時々書いてます。



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