過ぎ去りしdays

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95冊目:On Mystic Lake

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Book No.95


Title: On Mystic Lake


Author: Kristin Hannah

Pages: 448pp (paperback)


40歳を目前にしたAnnieは、妻として、母親として、充実した日々を送っていたはずだった。17歳になる一人娘のNatalieが、ロンドンに発つその日までは。

Natalieが、ロンドンに発ったその日に、夫から、若い恋人がいること、そして離婚を望んでいることを聞かされます。夫が正気に戻り、自分の元に戻って来ることだけを期待して、もがく日々。

傷心で故郷に戻ったAnnieを待っていたのは、新たな喜びと、さらなる試練、そして結婚と同時に忘れ去った本当の自分 -- 夫の理想の女性であり続け、そのあげく年を取って捨てられた女ではなく、自由で、強く、自分だけの夢を持つ40歳の若々しい自分 -- の姿でした。


..Behind it all was a sad message: I don't want to be like you, Mom. I don't want to be dependent on a man for everything.

"I see," Annie said.
… " I'm thinking you don't want to grow up to be like your old mother, and....as much as that hurts, it makes me proud. I want you to count on yourself in life. I guess, in the end, it's all we have."


**

Kristin Hannahの本読んだのはこれで2冊目になりますが、レビューは初です。Nicholas Sparksの女流作家版は誰かと聞かれたら、真っ先に浮かぶのは、彼と同じくクリスチャンで子供が5人もいるKaren Kingsburyなんだけど、こちらのKristin Hannahもちょっと候補かもしれない。

Kristin Hannahさんの場合は、純愛とか運命とかというよりは、もう少し(というかかなり)主婦路線だし、不倫とかドロドロした部分も出て来るんだけど、ベタでシンプルな設定でpredictable、その分かりやすくて引き込まれる完全なページターナー、平易で難しい単語が一切出て来ないので一瞬で読み終わるという特徴がある。

こちらの作品も、主婦の心を掴んで話さないストーリー展開で、一度読み始めたら止まらない~です。夫との関係、彼との関係だけでなく、娘との関係も読ませます。

ちょっと本の内容とは関係ないんですけど、最近の彼女の作品の、一連のカバー(上の写真:こちらは昔の作品でカバーだけリニューですね)が、実はかなりお気に入り。

私がKindle購入に、なかなか踏み切れない理由も実はここに。お気に入りのブックカバーの本が手元にあると、それだけでワクワク。毎回本を開く前に、ワクワク。閉じている時でも、ちらっと視界に入るだけでワクワク。カフェにも散歩にも連れて歩きたくなる。

わたし、実は栞コレクターでもあり(暗!)、栞を本の雰囲気に合わせたりするのでなおさらなんですよ。どうにもKindleで、この楽しみが無くなるかと思うと・・・。引っ越し魔で、毎年山のように本を捨ててる身としては、Kindleは救世主なんですけどね。


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