現実世界では引っ越しの多いわたしですが、実は夢の中では固定した住所を持っています。

クリーミー色の海と、海辺に建つ家。

かれこれ20年くらい見続けている夢です。

一軒家に住んだことはないので、何かの記憶ではないと思います。

夢の中の家の近所には、夢の中でだけ行く店もあるし、温泉のような場所もあります。

普段一つの場所に1~2年程度しか居つかないので、夢の中とはいえ、20年もの間、何度も何度も訪れるこの家は、下手するとどこよりもリアルに感じます。
 
中国の有名な、胡蝶の夢って話あるじゃないですか。

蝶になった夢を見るのだけれど、自分は蝶になった夢を見ている人間なのか、それとも自分はそもそも蝶で、人間になった夢を見ていただけなのだろうか、と思うあれ。
  
同じ夢を見続けると、たまにそんな感覚になりますよね。

仮に、好きな夢を、好きなように、好きなだけ見ることが出来るマシーンのようなものが発明されたらどうなるのだろう。

例えば、普段は家とスーパーを往復するだけの普通の主婦が、毎晩見る夢の世界では 、成功した写真家として世界中を飛び回る生活をしている(あ、マディソン郡の橋は、このコントラストか笑)。

一日10時間とか寝ちゃえば、毎日ほぼ半分は、この夢の世界で、写真家として存在するわけです。

そうすると、そのうち自分は、世界中を飛び回る成功した写真家になった夢を見ている主婦なのか、主婦になった夢を見ている世界中を飛び回る成功した写真家なのか、わからなくなってくるかもしれません。

実際脳は、想像と現実を区別出来ないらしいですから、ある意味どちらも同じらしいですよ。

少なくとも良い夢を見ることが出来れば、人生の半分の時間は理想の世界で生きられる・・・何て思うので、寝る前は出来るだけ楽しいこととか、素晴らしい景色を思い浮かべるようにしているんですけどね。なかなか良い夢は見れませんが


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