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Ghost Towns -Yesterday & Today-

キングのSalem's Lotを読んだ影響でしょうか。本屋でセール品だったので買ってしまいました。町の歴史やら、ゴーストタウン化した理由など、興味深い話と写真満載。

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アメリカというのは本当にゴーストタウンが多く、どの州にも存在しますね。
wiki

町がゴーストタウン化してしまう理由はそれぞれです。

オイルや石炭、ゴールドやシルバーなどのマイニング・ブーム。

鉄道時代に、物資提供や休憩所として栄えた駅と町。

その上で、キングのSalem's Lotもそうですが、どのメインロードとも繋がっておらず、その場所に用がなければ誰も足を運ばないような町が、ゴーストタウンとなっていきます。アメリカのように広いといくらでもありそうですね。

面白いのは、Living Ghost Townと呼ばれ、急速に人口が減少し町としては機能しなくなったものの、まだ使われていたり、人が住んでいる場所です。

観光地みたいになっている所はまあわかるのですが、私が一番興味を持ったのはアイオワのAyrshireというゴーストタウン。

Wiki Ayrshire, Iowa

この町は、130年前に中西部横断列車の途中駅として栄えた町ですが、どの段階でか廃駅となり、最終的には路線そのものが使用されなくなり、人の流れが途絶えた町です。

けれど路線として1980年まで使われていたので、なんとか今でも町として機能しているようです。

2010年の調査の段階で、住人143名。2000年のセンサスでは202人なので、この10年だけでも30%減少しています。平均年齢は42.7歳。パブリックスクールは、線路がなくなった1980年代に閉鎖。

職業は、男性のほとんどが製造業、女性は調理関係かナーシング。平均世帯収入は29,787ドル(2010年)で、アイオワの平均世帯収入が48,044ドルなので州平均と比べてもかなり低いです。一方で、失業率は低く、一度ポジションを得ると、そのままそこに留まるような感じかもしれません。

Ayrshireの町 航空写真
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Salem's Lotですら人口は1,319名で、学校に通う子供も多かったわけですが(フィクションですが)、こちらは学校も無くなったり、毎年どんどん人が出て行ってるし、本当に瀕死の町って感じがするのですが。

本当、みんなどんな暮らししてるんだろう。リアルで怖いんですけど。

こんなところで本当に事件なんか起きたとしたら、どちらかと言えば津山三十人殺しじゃないですか(ブルブル)。でも実際のところは平和なんでしょうねえ。



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