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読書メモ: The Age of Miracles

移動中です。寒いです。

Karen Thompson Walkerの"The Age of Miracles"を読んでいます。

ちょっと想像していた本と違った。もうちょっと普通の人間ドラマみたいなのを想像していたら、話の展開がえらいことに。SFっぽいかな。今のところディストピアまではいきませんが、面白いです。

不思議な内容です。

毎日毎日少しずつ一日の時間が延びていってしまう話です。昼も夜もどんどん長くなります。昼時間が延びると夜が短くなる夏時間冬時間と違って、両方延びるので一日の時間が長くなります。最初は数分、そのうち何十時間と。そのため時計の時間と太陽の動きにズレが出てきます。

動物や植物などにも影響が出、人々もコントロールできない現象に困惑。その結果、太陽や月の動きと関係なく、時計に合わせ今まで通り動くことに決めます。真っ暗闇で起床したり、太陽とともに寝に入ったり。

この時計で動く人々は"clock-time people"と呼ばれ、世間の主流です。全世界、政府もこちらを指示し、学校もお店もこの時計時間で始まります。今まで通りに活動や生産性が維持できます。

一方で、どれだけ日が延びようが、太陽とともに起き、夜寝ようとする人々がいて、こちらは"real-timers"と呼ばれる少数派。いまのところ一日の時間は40時間超え。"real-timers"は今までの2倍の長さの毎日を送っています。

現象が長引くにつれ、"clock-time people"と"real-timers"の間で確執が生まれてきます。。

この先どうなるのかしら。エンディングも楽しみです。


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