[映] Prisoners(2013)

評判のよい、ヒュー・ジャックマンとジェイク・ジレンホール主演のサスペンス、"Prisoners"を観てきました。 監督はIncendies (灼熱の魂)のドゥニ・ヴィルヌーヴ。

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題/Prisoners プリズナーズ
監督/ドゥニ・ヴィルヌーヴ

アメリカの田舎のサンクスギビングの午後。ケラー(ヒュー・ジャックマン)は妻と子供達と、友人宅に遊びに来ていた。楽しく過ごしていたが、ふと気がつくと、娘のアナと、友人の娘、ジョイの姿がどこにもない。長男が、何やら不審なRV車が外に停まっていたことを思い出す。が、すでに車は消えていた。誘拐か人さらいか。家中にパニックが走る。

しかしこのRV車は意外にもすぐ捕まる。そして乗っていたのはメンタル的にあきらかに問題がありそうな若い男(ポール・ダノ)。あっけなく問題解決かと思いきや、ここからが地獄の始まり。アナとジョイの姿はどこにもなく、若い男は何も知らないという。事件を追うのは刑事のロキ(ジェイク・ジレンホール)。ケラーはまだ若いこの刑事を信用しておらず、またロキも、娘のことで盲目的になっているケラーにイライラしている。

信仰深いアメリカの田舎町。ヒュージャックマンも信仰深く硬派な父親といった感じで、娘を全力で探す姿もどんどんエスカレートしていき、愛よりも責任感で動いているようにもみえる。いや愛とは責任なのか。この辺の行動こそ、緩く生きている私からは遠いところにある。刑事役のジェイク・ジレンホールは毎回思うけどサスペンスやミステリーにぴったり。この役でも存在感と雰囲気たっぷり、映画を引き締めています。

そして犯人の意外性をつくことも現代のサスペンスでは一仕事だと思うのですが、これも上手いことやりましたね~。そこにくるか、みたいな。伏線も全て回収され、お見事といった感じです。

映画的には面白かったと思うのですが、映画館が非常に寒くて(外は15度くらいなのに冷房が入っていた)、2時間半の上演時間でちょっと泣きそうに。おまけに妙にハイテンションな観客がいて、5分置きに”Oh My God!!!!”とか"Holy Shit!!!"とか叫んでいるので気が散った。私は映画は静かに観たい派なので、この手のサスペンスものは家でまったりDVDの方がいいのではないか。ひとりで観るのは同じなんだしねー。




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*国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦(子供なし)です。最近は海外ばかりでいい加減日本に帰りたいです。
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