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国内外問わず、夫の仕事の関係で引越しばかりしている40代の主婦。



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遅ればせながら新年会@美術館

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ボストンに戻り、遅ればせながらだけど新年会?をやろうと声をかけてもらいました。

絵画教室のメンバーで、今の先生は50代のギリシャ系アメリカ人です。生徒にはギリシャ人もいて、またわたしが最近仲良くなったアルバニア人の子を誘ったので、何となく同じ風貌の集団に・・。場所はIsabella Stewart Gardner Museumのカフェレストランです。ここはクラスの集まりでたまに使うのね。

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この美術館はボストンで私の好きな美術館の一つです。ちょっと雰囲気がニューヨークのクロイスターズミュージアムに似てる。ヴェネチア風ガーデンはシーズン毎にデザインを変えたり、イベントもあるので定期的に来たくなる。
*全館撮影禁止なので画像は全てお借り画像です。写真を撮れない変りに、至る所に画用紙と鉛筆が置かれてあり、「スケッチはご自由に」出来ます☆

美術館はイザベラ・スチュワート・ガードナー(1840 -1924) さんにより1903年に設立されました。美術収集家として有名な方で、資産家でした。自ら美術館を建て、パブリックにも解放したいという夢を旦那さんと持ち続けたようですね。美術館内は全て彼女が世界中から集めたものです。

ボストンと言えばサージェントですが、彼の大作が何点も展示されています。サージェントによるご本人イザベラスチュワートさんの肖像画もあり、これはサージェントがヨーロッパからアメリカに活動の場を移す最初のタイミングで描かれたものです。レンブラントやラファエロ、ミケランジェロのスケッチもあります。
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イザベラさんは目利きで有名な収集家。そのわりにはガツンとした作品が少ないな、という印象を持たれるかもしれません。実は1990年に大規模な窃盗にあい、レンブラントやドガ、マネなどの大作ばかり13点が盗まれたそうです。個人美術館ですしセキュリティーがまだ甘かったのかもしれませんね。残念です。

ヨーロッパ各地から集められた収集品は多岐にわたり、民芸品や書籍、楽器、家具や食器や生活用品等の調度品、衣服など。タペストリー画も見事で、タペストリー画の間にはフランスの古城から取り寄せたそれは巨大な暖炉があり、それは雰囲気のある大部屋です。
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中庭に面した小部屋がいくつもあり、美術館というよりは、豪華なお屋敷に招かれたような気分になれる場所です。有名なボストンファインアーツの近くにあるのですが、こじんまりした味わいのある美術館をお好みの方にはこちらもお進めです。

今月は更新多し。来月からまた移動生活なので、それまで頻度上げるぞ。
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