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[映画] The Martian/オデッセイ 火星でぼっち

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The Martian(2015) /邦題 オデッセイ(?)

これは面白かったしすごく良かった。
小説の方も売れてますね。

マシュー・マコノヒーのインターステラーとキャストが被ってる&同じSF映画なので関係があるのかと思ったけど全然別ものでした。

インターステラーはSci-Fiものとしてすごく面白かったけど、こちらはもっとヒューマンドラマの要素が濃く、笑える場面も多く、単純に楽しめて感動できる作品だと思います。キャスト・アウェイとアポロ13とロビンソンクルーソーを足したような感じかな。

マーク(マット・ディモン)は火星短期滞在(30日)ミッションを与えられた6人のクルーの一人なんだけど、危険な砂嵐に襲われ脱出する時に一人だけ吹き飛ばされてしまうの。死んだものと思われ置いていかれ、地球のNASAでも死んだと発表されたマークだけど、実はちゃんと生きているのね。生存をなんとかNASAに気付いてもらい、そして救出隊がやってくるまで一人孤独に火星で生活をすることに。といっても地球と火星の距離から救出はそう簡単ではなく時間もかかる。準備期間もいるし、タイミングを合わせる必要もあるし、救出まで最悪4年。しかし食料は300日分しかないいし、ここは火星。植物学者のマークは排泄物を利用してじゃがいもを生産し、水をつくり、太陽熱を集める。さてさてマークは無事地球に帰れるのでしょうか。

最悪の状況でもポジティブ思考→計画を立てる→実行→記録→失敗→改善を繰り返し、希望が消えそうな時でも明るく前進あるのみ。普段、ポジティブ思考ってどちらかというとうざったく私は感じてしまうのですが、こういう絶望的な状況でのポジティブ思考は本当に素晴らしい。

食料や燃料の数をかぞえ、計算し、長期戦に備える。何百日続こうが、先が見えない時も諦めない。絶望の中の小さな幸運を探す。孤独に負けない。そしてなによりもいつもユーモアを忘れない。

とにかく元気に前向きになれる映画です。日本公開は2月らしいけど、ちょっと早めてお正月に公開できないものかしら。こういうポジティブな映画を年明け早々に観るのもいいと思うのだけど。あとまだ(仮)の状態ではあると思うけど、邦題のセンスがイマイチわからない。

原作も面白そう。作者は小説家志望のSFオタクだったそうで、最初は自分で電子書籍でチープに売っていたらしいです。英語もむずかしくないし、日記形式だから(ひとり言だから)シャドーイングにいいのではないかと思うので買うならオーディオブックかな。
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